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【神経】骨盤内の副交感神経と交感神経

こちらの続き↓

下記の図の黄色の線の副交感神経、骨盤内蔵神経について解説していきます

骨盤内蔵神経(副交感神経)をこのように描いた理由は、骨盤内の副交感神経と交感神経の配置が下記のようになっているからです。緑矢印は副交感神経、赤矢印は交感神経を表しています。

こう描くと、骨盤内の副交感神経と交感神経は左右対称になっているのが一目瞭然ですね

体の左側(画面右側)の緑矢印の副交感神経は仙骨(S2,S3,S4)から出て上に向かって背中側の迷走神経(背側迷走神経)と大腸で繋がっています。

赤矢印の交感神経については、体の左側(画面右側)の交感神経幹(T10〜L2)から骨盤内に降りてきています

体の左側(画面右側)の副交感神経と交感神経で、消化吸収、逃走、闘争を調節しているのだと思います

体の右側(画面左側)の副交感神経も体の左側と同じように仙骨から出て上に向かっています。この副交感神経がどこに繋がっているのか今のところ私自身見つけられていませんので、骨盤内のみの配置としています

体の右側(画面左側)の交感神経は体の右側(画面左側)の交感神経幹から骨盤内に降りてきています。

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下記の事は、交感神経幹に関して私の体感から感じたことです。交感神経幹は背骨と平行に縦に通っている神経線維の束です。下記の図で交感神経幹は赤い点々で表しています。

2024年12月28日、左右にある交感神経幹がバラバラに動いたという体感がありまして、もしかしたら、左右の交感神経幹には別々の役割があるのかもしれないなと思いました

体の左側の交感神経幹は「逃走•闘争の交感神経」
体の右側の交感神経幹は「挑戦•勇敢の交感神経」なのではないかと考えています

「挑戦•勇敢の交感神経」は本当の自分で生きる時に働く交感神経で、自分自身や社会にある制限を勇気と勇敢さで突破していくときに働く交感神経なのだと思います。

本当の自分で生きていない時、本当の自分から逃走•闘争している時に働く交感神経「逃走•闘争の交感神経」なのだと思います

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下記↓は五次元四柱推命を四柱推命の要素多めに書いているブログです。こちらも合わせてご覧ください✨


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