【番外編】美容遍歴〜ダイエットとは〜
🌷今までのダイエットと私の歴史🌷
⚠️今の自分に満足しておりません!常に日々昨日より可愛く
自信を持って、程よくギャルなマインドを持って生活がモットーでございます。
体験管理と私の人生は切っても切れない関係なのです。
小さい頃からお洋服が大好き、可愛いものが好きな自分にとっては特に。
小さい頃から太っていたとかもなく新体操をして育った私は特に大きな悩みも抱えずにいました。
母の健康的教育(?)のおかげでおやつはおにぎり、もしくはさつまいも。
朝ご飯はお味噌汁とご飯と鯵の干物と
恐ろしいほど絵に描いた健康生活を送るのです。
※今思春期の女の子のお子さんがいらっしゃるお母さんの何か役に立てたら嬉しいです。
生活変わるきっかけ🟰集団生活(周りの人間)
これですよね、いつの時代も。何かに影響されて今まで当たり前だったものが変わる時。
私は覚えている限りでは小学校。放課後友達の家に遊びに行ったり
遊びに行くと必ずと言っていいほどお菓子がたくさん出てくる。
しかも当時の私にとっては見たことがないものばかりで新鮮だし美味しいしと、
喜んで食べていました。
突然のボーイッシュ開花期(小学校4年生)
そんな平和な小学生生活を送っていた私。
それまでというと王道のフリフリワンピース、ピンク、リボン、
当時流行していたメ○ピアノとかバリバリ着ておりました
が
なんでだろうか、これみんな通る道だと思っているのですが
女の子らしくいることが恥ずかしくなる時が来る
冷静に振り返って途切れ途切れの自分の感情を思い出そうとしてみると
女の子らしくいること<<<<同性の友達に嫌われない
もう圧倒的にこれですね。当時の可愛いもの大好きの私は
ぶりっ子と言われてそれが本当に嫌だったのです。
それまでインドア派だったのに突然猿のように外で遊んだり
見た目に無関心なフリをしたり。
服は突然動きやすさを重視したものを選んだり。
そんなこんなで思春期の始まりと合わさってぽちゃぽちゃしてくるのでした。
友達と比較しまくり期:小学校高学年〜中学生
周りの女の子が気になって仕方ない。比較しては落ち込む、なんてことが誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。
腕の細さを比較して、顔の大きさを比較して、落ち込む日々。
男子から悪気が一切ない心ない一言。
こんな時間が思い返せば多かったような。
(何気ない一言が結構気になってその人にとっては長らく、もしかしたら人生に影響するくらいの言葉になるなんて発した本人は知るよしもない)
まあ、だからと言ってこれといって何かするわけもなく、
ただ写真撮る時とかすごい顎引いてみたり。
細くてスタイル良い子や太れない子にはものすごい劣等感を感じて生きていました。
無知すぎた危険期:高校生
高校生になるとより体型が気になるんですよね、、
この頃ダンスをまたやるのですが
当時やっていた絶対的に危険なダイエット方法は以下の通り。
・お弁当でお米の量を極端に減らす(確か50グラムとかしか食べていない)
・朝はヨーグルトだけとか
・夜は18時以降水以外口にしない
・夜ご飯は蒸し野菜に塩かけるだけ、野菜+豆腐+海藻
・夜ご飯の後にダンスのレッスン行く日があってもその後絶対に食べない
上記です。これを確か半年以上。絶対に絶対に真似しないでください。
確かに痩せました。でも、恐ろしいのはどんどん痩せていっても、体重計の数字が
確かに減っていっても
「まだ太っている。頑張らないと」と本気で思っていました。
学校で友達にも数ヶ月たったあたりから
「めちゃくちゃ痩せたけれど大丈夫?」
と声かけられるようになっても
うるさいな、、そんなことない。
と本気で思っていたのです。
後から体の異常に気がついた時は
・10キロくらい体重が落ちていた
・体育を一コマできる体力が失っていた
・生理が半年来なかった
・友達に対して優しくできず、一人でいることが増えた
・足の爪がボロボロ
・すぐ体調を崩して休む
思い出せる限りではこんな感じ。
今思うことはやらなければよかったということ
当時婦人科に行って生理不順を治すのも1年くらいかかった。
それ以上に
これをきっかけに絶対代謝が落ちて痩せづらくなった
何よりこれです。
成長期の女の子だけではないです。
大人でも同じ。
絶対に食事でなんとかしよう、と思わないでほしいと声を大にして発信したいのです。
長くなってしまったので今回はここまでにしようかなと思います。
そんな経緯もあって今の私の考え方があるのです。
ちょこちょこ健康と美容、インナーケア、
無知なダイエットを経ての私の生活についても投稿していきます。
今日よりも明日、可愛く前向きに元気に一緒に綺麗になりましょーーーー!