高級イヤホンが奏でる好きな音楽で野球の打線を組んでみた
こんにちはみなさん。
非常に良い天気が続くGWですが、いかがお過ごしでしょうか。
普段は節約記事を書いておりますが、今日は少し趣向を変えて、音楽についてお話ししたいと思います。
音楽は日々の生活に彩りと感動を与えてくれます。
そんな音楽を高級イヤホンで聞いて楽しむ時間は格別です。
今日は高級イヤホンで普段聞いている好きな音楽で野球の打線(セトリでよくない?)を組んでみました。
オーダーを組む際のルールは下記の通りです。
同じアーティストの曲を重複して選ばない。
以上です。
それでは、早速行きましょう。
1番 センター:SEVENTH HEAVEN(セブンスシスターズ)
もう、1番と言えばこの曲しかありません。
というか、この記事を書こうと思ったきっかけが「この曲、イチローみたいに1番って感じするな」というインスピレーションからです。(ぶっちゃけ後はおまけです。)
テンションをいきなり最高潮に持っていくインパクトのある出だしから始まり、これでもかと期待感を煽りに煽っていく近未来間のあるイントロからいきなりサビの流れは聞いた瞬間ヤバいなって感じました。
高級イヤホンで聞くこの曲のライブ感は半端なく家でもどこでもテンションMAXになります。
どんなにテンション低いやつでもこの曲聞いたらテンション上がるのではないでしょうか?
ちなみに、一度ライブに行きましたが初手からぶっ放されて、会場のテンションはいきなり限界突破してぶっ壊れていました。
自分もテンション爆上げで合いの手を入れた結果、喉がたった一曲でやられてしまいました。(社会人生活唯一の楽しかった思い出)
その時の熱狂ぶりは公式からCDが出ておりますので、気になる方は聞いてみてください。
通常のCDでも十分テンション上がりますが、高級イヤホンで聞くライブはマジでライブです。(ちょっと何言っているか分からない)
2番 ショート:only my railgun(frip Side)
もう有名なので語る必要は今更ないですが、アニメ「レールガン」の主題歌です。
小室サウンドのような非常に高音で歌うボーカルとシンセの最強タッグは今も昔も最強です。
何個か候補はあったのですが、やはりこの曲しかないって感じですね。(レベルファイブとかシスターズノイズとかブラックブレットとか)
高級イヤホンで聞くボーカルの南條さんの高音はただただ「美しい」の一言。
その歌声は上手いとか下手とかではなく芸術です。
スカウトされるのも納得です。
現在はボーカルが変わって2人ボーカル体制のfrip Side。
今後、超レールガン級の楽曲が出てくるかどうか気になるところです。
3番 ライト:ローリンガール(初音ミク)
数々の名曲を世に送り出した故wowaka氏の楽曲の一つであるローリンガール。
初音ミクの曲は色々あるので非常に悩みましたが、高級イヤホンで聞いたローリンガールの衝撃が凄かったのでこの曲を選びました。
高級イヤホンで聞くまで気づかなかったのですが、様々な細かい音を絶妙に織り交ぜながら展開させるwowaka氏の楽曲の作り込みは半端じゃないです。
初音ミクの楽曲は全体的に音の量が多く作り込みが細かい曲が多いのですが、その中でもwowaka氏の楽曲の作り込みは異常です。圧倒的です。
その技術はもはや神業と言っても差し支えないでしょう。
4番 ファースト:God knows(涼宮ハルヒ)
神曲です。もう何も言うことはありません。
バンドに興味ない人が思わずエアギターしたくなるくらいイントロが神です。
もちろん、歌詞も話や曲調とマッチして聞くものの心にダイレクトアタックしてきます。(さすが畑亜貴先生)
なんか日々がループしているところ当たりで読むのをやめてしまったため、
結局ハルヒの話が最後どうなったかはよく分かりませんが、God knowsという神曲を残しただけでもう十分でしょう。
ちなみに、いつだったか忘れましたが、埼玉スーパーアリーナのアニサマでサプライズとして一発目に再結成されたSOS団が登場し、ハレ晴れを歌い始めた時の会場の熱狂ぶりを現地で味わえたのは良い思い出です。(社会人生活唯一の楽しかった思い出)
5番 サード:ライオン(May'n・中島愛)
こちらも有名な曲です。
というか、9曲しか選べないのでいろいろと削っていると有名どころ頻発になってしまいました。
しかし、それぐらい神曲は神曲ということです。
菅野よう子氏が作曲したこの曲は出だしのイントロ聞いただけで鳥肌ものです。
高級イヤホンだとさらに鳥肌アップです。
一つだけあえて欠点を上げるとすればボーカル二人の歌唱力の差がどうしようもなく気になってしまう時があるというところぐらいでしょうか?(特にラスサビ前のCメロのソロからソロのサビになるところは酷い!)
6番 セカンド:Crow Song(Girls Dead Monster)
6番はアニメ「Angel Beats!」の中で活躍する架空のバンド「Girls Dead Monster」の楽曲です。
初登場時はけいおん!のパクりとかなんか言われていたような気がします。
このバンドの楽曲はアップテンポで乗りやすい曲なのにどこか哀愁漂う退廃的な感じが絶妙で聞けば聞くほど癖になります。
そんな表現を支える根幹がベースの奏でる低音のメロディです。
この楽曲の魅力に気づいた時にはすでに時遅し。
もしかしたら現地でライブ参戦とかも不可能ではなかっただけに少し悔しいです。
いつかのアニサマでたまたま聞けた時は超テンション上がりました。食券ぶちまけるのも納得です。
ちなみに、アニメも最高です。泣けます。感動します。尺が足りずに駆け足気味なところが惜しいです。
ちなみに、「My song」とどっちにするかめちゃくちゃ迷いました。
高級イヤホンが奏でる「My song」はマジで魂揺さぶられます。消えてしまいそうです。
7番 レフト:Synchrogazer(水樹奈々)
1番からぶっ飛ばし続けていますが、下位打線も強力です。(というか、もう野球関係なくね?これただのアニサマのセトリだよね??)
この曲よりもっと有名な曲はありますが、この曲を選んだ理由…
それは、高級イヤホンだとこの曲の疾走感と迫力がマジで半端ないからです。
特に立体感とキレのある出だしと2番が終わった後の疾走感が増して曲にどんどん引き込まれていく間奏の所は高級イヤホンでしか味わえない最高の瞬間の一つでしょう。
ちなみに、奈々様の曲は「音質が悪い」という評判が一定数あります。
自分も高級イヤホンで聞くまで「何かいまいちだなぁ」と感じていました。
想像の域を出ませんが、奈々様の歌唱力を余すことなく表現しようとあれこれ頑張った結果、普通のイヤホンではいまいち聞こえが悪くなってしまうような調整になったのではないでしょうか。(逆に言うと奈々様の楽曲を収録する時はランティスは普段とは別のかなり良い設備を利用していたのかも?)
というわけで奈々様の曲を普段聞いている方は今すぐ「IE900」と共に「Astell&Kern」等の高級DAPをポチってCDを無変換で取り込んで聞いてみてください。今までと全く異なる新たな奈々様があなたを待っています。
8番 キャッチャー:想いよひとつになれ(Aqours)
Aqoursの楽曲は色々と好きなのがあります(ハピトレとか!ハピトレとか!!ハピトレとか!!!)が、思い出補正も含めてこの曲です。
この曲を聞くといつも自然と1stライブ2日目のあの時あの瞬間の光景が目に浮かびます。
なぜ1stライブのday2のチケットが当たらなかったのか、ライブビューイングで見れたとはいえ、あの時の会場とAqoursが一つになった「梨香子!」コールは現地で味わいたかった…(ちなみに、初日は運よく現地参戦できました。ありがとうございます。)
というか、あの梨香子コールのシーンってどこもかしこもカットされているから今はもう見れないのかな?
ちなみに、Aqoursは当初ライブに参加する気もなければ、追いかける気も全くありませんでした。
が、たまたま「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours夏休み課外活動 ~みんなでいっしょに夏まつり~ in 沼津」という無料招待イベントに当たって初披露の青ジャンを聞いた瞬間ハマりました。
この記事を書きながら当時の映像を見るとペンライトの色からおそらく自分だなって感じの人がいました。笑
そんなこんなでコロナ前に函館遠征を含め、1stから5thまでAqoursを追いかけてライブに参戦した日々は今となっては良い思い出です。(社会人生活唯一の楽しかった思い出)
9番 ピッチャー:START:DASH!!(μ's)
エースと言えばμ'sです。そしてμ'sと言えばこの曲しかありません。(色々ありすぎて1曲だけ選べとか本当に無理)
忘れもしない自分にとってライブ初参戦の4月1日のファイナルラブライブ。
大学卒業後、サラリーマンという奴隷と大して何が違うのかよく分からない絶望に彩られていた社会人生活で初めて生きてて良かったと思えた瞬間です。(社会人生活唯一の…以下略)
ライブ前から場内に流れる音楽に合わせて早くもペンライトを光らせコールをする会場。
高まる期待感の中、突然始まるライブ本番。足を負傷していたナンジョルノの復活。
感動してめちゃくちゃ泣きました。
そして、そんなμ'sの最後のライブを天も惜しむかのようにライブ直後の東京に雨が降り注ぎました。
あの時あの場所にいれたことは本当に幸せでした。一生忘れません。(ちなみに、その後Aqoursにもハマってかなり散財しました笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
たった9曲選ぶのは本当に難しいですね。(LiSA・ロゼリア・ポピパ・東京ミュウミュウ・ウテナ・サイバーフォーミュラ・時かけ・栗林みな実・五条真由美・国家とかその他諸々色々入れたかったけど、全然入りきらん!)
音楽を聴く環境を変えるとまた違った音楽ライフが待っています。
あまりにサブスクが便利なのでなかなか難しいところですが、サブスクとCDだと圧倒的にCD音源をロスレスで聞いた方が良いです。
コールド勝ちレベルで表現力空気感に差があります。
有料プランのハイレゾがどうなのかは使ったことがないので分かりませんが、手持ちのCDが家にあるなら環境をしっかり整えてそのCDをロスレスで取り込んで聞いてみてください。
世界が変わります。
皆さん、素敵な音楽と共に素晴らしい日々をお過ごしください。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。さようなら!
~Who am I ?~
【高級イヤホンの参考】
【音楽プレイヤーの参考】