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「すずめの戸締まり」再考察 ~南海トラフ地震と予測プログラミング

 昨日8月8日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。8月8日は占星術のライオン・ゲート・ポータルのエネルギーがピークに達する日です。映画「すずめの戸締まり」のはじまりは宮崎県日南市での地震発生でしたので、再考察記事をお届けします。※関連記事のリンク

8月8日 日向灘地震

 数秘的に「8」は横に倒すと∞(無限大)、また「八」は「開く」という意味を持ち、日月神示にも「秋立ちたら、この道ひらくかた出る」(上8)とあることから「八月八日」は要注意日です。
 8月7日から継続的にシューマン共振が高い数値を示しており、8月8日は強い太陽フレアが発生しました。太陽風として放出されるプラズマは地震を誘発する恐れがあります。天と地の力が重なる大地震には、警戒しなければなりません。

太陽フレア情報とシューマン共振周波数のスペクトログラム

宮崎県日南市のシンボリズム

「めだま」が2つそろって可視化された力とは…

 偶然気がついてしまったのですが、宮崎県日南市と日本銀行のマークが同じです。日本銀行のマークは通称「めだま」といい、フリーメイソンの管理下であるマーキングがされています。先月7月4日に新札が発行になりましたが、こういうタイミングにあわせたように株の大暴落地震が起こったことを真摯に受け止めなければなりません。ふたつの「めだま」がそろったら何が起こるのか。都市伝説界隈を追っているみなさんは、もうおわかりですよね…🤨

東京の要石はどこか

「すずめの戸締まり」のストーリーは2023年9月25日~29日までの4日間という設定。東京の草太のアパートで、東京の要石(地震封じ)の場所を探すシーンがありました。御茶ノ水の聖橋でミミズが発生しましたが、前述のシンボリズムから興味深い連想ゲームをしてみましょう。

日本橋

 「めだま」のシンボリズムのつながりで、日本銀行の近くにあるのは日本橋。日本橋の看板は、ダイジンと草太のチェイスシーンで出てきました。
 日本橋の要石は獅子の彫刻があります。関東大震災にも耐えた石積みの強度も格別。火伏せのドラゴンも鎮座しています。まさに、「後ろ戸」のような異次元ポータルにふさわしい場所。「術式を行なうと痕跡が残る」というのは、ハリー・ポッターにも出てきましたよね。このポータルを開ける鍵の人を待っているようです。獅子座宮の期間内に開くかどうかは、厳しいとしかいえませんが…😥

1923年 震災後の日本橋周辺

岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、言はねば臣民には分らんし、神苦しいぞ。二三三二二(アイカギ)、コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ。 ※註:ニ三三二二=にほんはし、石屋(イシヤ)=フリーメイソン

日月神示 (下22)

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