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Batis 2/40 と食べ物など

SONY FE 40mm F2.5 G, RICOH GRIIIx と続いて NIKON Z 40㎜f/2の発表も控えているらしく、俄かに40㎜のムーブが来ているようですが、変わらずZEISS Batis 2/40 で撮っています。というか使うほどに素晴らしくて、本当にこれ1本で良いのでは?という思いを強くするばかり。ということで、最近撮ったものをパラパラと載せていきます。

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横浜元町、エッグベネディクト。
とりあえず寄れるし35㎜ほどパースがつかず、余計な背景も入ってこないので食べ物は撮りやすい。ただ40㎜ゆえワーキングディスタンスが短く、影が入りやすいのでそこは若干気を遣うところ。でもそれだけの話で、写りは最高です。

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同じく横浜元町、塩バターミルクジャム&アーモンドのトースト。

レンズ自体それなりに体積があるので、Batisを使い始めてから明らかにカメラの話を向けられることが増えた。すごいカメラですね、とか何撮るんですか?とか。見た目によらず軽いので使っている側は実はそんなに意識してなくて、その割に大したものは撮ってないので、毎回答えに困ってます。

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だって撮ってるの食べ物か奥さんか松の枝ですよ…。笑

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ズッキーニと鶏肉のトマトソースパスタ、今年はベランダでバジルを育てたら、超活躍してくれました。フレッシュバジル最高です。

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しかしレンズが大きいというのは意外と悪くなくて、これは良い写真が撮れるぞ、という予感をひしひしと与えてくれる。その上アウトプットがその期待をさらに上回ってくる、というのはとても楽しいプロセスです。このレンズは本当に、感覚的には光がレンズを通る過程で濾過されている感じ。不純物が取り除かれ、クリアで繊細な像を結ぶ。

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とはいえ、たまに思い出してSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA を使うと、その小ささ・気軽さと、それでありながら写りは引けを取らないという便利さを思い知るという。結論的には、どちらも素晴らしいレンズということです。

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↑小田原の御幸の浜近くにあるジェラート屋さんの湘南ゴールドサイダー、たくさん写真を撮らせていただいたので紹介しておきます。



今日はここまで、Batis 2/40、まだまだ使っていきます。

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河川敷からスカイツリーを望む

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