元夫に引っ越しを勧めた結果
中学生の娘が発達障害(ASD)、二次障害で鬱リスカ、OD週一通院中、
私シングルマザー、10ヶ月前に仕事を辞め無職。
精神障害者保健福祉手帳申請して、受け取り後に通学支援を使用しようと思っていたのですが、いまの学校の送迎は不可ということを知り、このままわたしかだれかが送迎しなくては行けない状況です。
『お母さんの再就職のために、自分で登下校がんばって貰いましょう、中学生さんですよね?』的なことを、ソーシャルワーカーに言われてカチンと来ました。
いや、できますよ、できてましたよ。
『なにもなければ』無事に登下校できますよ。
・途中急に立ち止まる、放心or泣く
・道にタバコが落ちてたのを拾う
などなければ。
(先日喫煙してたときには『拾った』と言ってました。拾うわけない、元旦那に預けてるとき以外は、常にわたしが送迎してる)
前置き長くなりましたが、とにかく送迎が自前か、有料で頼むかしなきゃ行けない状況で、元夫に受験生だし、思春期だし、私も職探ししなきゃだから引っ越してくれと懇願しましたが『なんで?』と言われそのあとも何を言っても理解されなくて、
最終手段で、娘からなら聞くのではないかと考え、娘に『まえまえから父親のところ行くの遠くて面倒くさいとか言ってたじゃん?父親近くに住んでたほうが楽だし安心じゃない?』と聞くと
『そりゃそうだけど、無理でしょ』
と言った。
いつもこのペースで何を提案してもこの子にはすべて一旦『無理』もしくは『面倒』に変換されるのです。
あきらめず、
娘に父親に電話をかけてもらった。
父親は的を得ない答えを言ったり、今答えを言っただろという内容の質問を質問返ししてくるような人で、まるめこまれないか心配だったのでスピーカーで話してもらった。
案の定、本人がんばって
〇〇だから引っ越してほしい
と伝えたのに
『なんで?』
『だから、今言ったように、〇〇だから』
最終的に私に言わされてると思い
『それが〇〇(娘の名前)の考えだったらいいんだけど、誰かに言わされてるとかだったら、よくないことだと思う』
私は『電話して』とお願いしたけど、彼女が言ったことは彼女の意見だし言わされたことではない。
あー頭くるーと思ったけど
もう切り替えて、この人には頼らず、シッターさんを雇えるように働く道を探すことにシフト。
彼が彼女のサポートを『諦めた』『放置』ととらえ、『あと数年しかきっとない(大人になればそれぞれの道)家族の思い出ができるチャンスを失った可哀想な選択をした父親だ』ということにして心を整理。
だか、、、その3週間後
『家探しはじめて引っ越そうとおもうんだけど、養育費なしになるし、国からもらってる子育て手当みたいなものも半額こちらに渡すこと』だそうです。
ありがとうございますだけど
なんで子育てなんちゃら手当やらまで渡さなきゃいけないんだよ!根本から理解できてない、ひどすぎる。(くわしくは別記事で説明します)
引っ越ししてくれることになったのは、ありがたいけど、それをどうやって送迎するかの指導をしなければならないという作業も私に降りかかっているということを彼は知らないのだ。
人が少ない会社で新人が入って、本人はプラス1人と思ってるかもしれないが、チームや運営面から考えればマイナス2なのだ。
何もわかってない新人につきっきりで指導する先輩は、新人がいることで1人分の通常作業ができない。新人のミスの処理もするとなれば新人が一人前になるまではマイナスのままだ。
このとき、新人がはやく1人前になりたいと思って健気に頑張ってくれたらスムーズだが、これが元夫である、、、メモも取らない、『わすれてた』『そんなこといってたっけ?』『べつによくない?』『めんどくさい』『えーむり』が口癖で、前向きじゃなく、改善チャレンジも一つもクリアできなかったから離婚したんだ。
期待したら私の負け、期待するほうがバカだ。
神様おねがいです、これ以上ややこしくなりませんように。
どうか私のポジティブな性格が保て、いい方向に進みますように。
いまできることは、職探しと神頼み。
屋根があってご飯が食べれて健康、ありがたやと感じて今日一日を終えよう。
明日も生きる。