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日本語シュタイナー幼児教育の一例②

シュタイナー教育では、子どもからあらゆるメディアを極力避けるように強くお勧めされます。
テレビ・ビデオ・絵本・映画・コンピューター・ゲーム・スマホなどのメディアを子どもに見せないで育てるということは、子どもの想像力を高め、自分で考える力を強めると言われます。
メディアを見せるということは、せっかくの子どもの想像力や思考力を、大人の作った映像・画像で制限し、台無しにしてしまうので、子ども達の想像力や思考力を育てるため、また、落ち着きのある、精神的に安定した子どもに育てるためにメディアを極力避けることをお勧めされます。
教師は絵本を使用せず子ども達に語り聞かせをし、加えて人形劇も授業で披露しますので、教師達は相当な訓練が必要だという事になります。


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