あなたを「攻撃」してくる人が持っている心の闇。

こんにちは！　

こしあんです。

あなたは特に理由もなく「バカにされた！」とか「責められてる」と感じたことがありませんか？
無視をされたり、何かを押し付けられたり、全然協力してくれなかったりと、特にこちらから何かしたわけではないのに、嫌がらせを受けたことがないでしょうか。

もちろん、誤解や意見の食い違いで対立することもあると思いますが、そういう事がなくても一定数攻撃的な人たちはいます。
職場や学校、もちろん家庭内でもそれはあります。

この人たちはただ性格が歪んでいるだけなのか？

「どうしてこんなことをするんだろう」、「何か理由があるかもしれない」と良心的な人は考えます。

でも理由もなくこちらを攻撃してくる人たちは一定数います。
そういった人たちは”攻撃性パーソナリティー”を持っている可能性があります。

こちらのことが気に食わない、嫌い、恨んでいる、といった理由ではなく、「他者よりも優位に立ちたい」という気持ちから他人を傷つける人たちがいます。

もちろん、誰でも「攻撃性」というものは大なり小なり持っています。
「暴力的な人」、「威圧的な人」、「言葉で傷つける人」といろんな人たちがいます。
でも、多くの人は「常に」優位に立つため、「常に」自分の欲求を満たすために相手を攻撃することはありません。

ほとんどの人は”自分が危険にさらされている”と感じるとき、自分を守るためにこの行動を起こします。
ただ、相手が「攻撃性パーソナリティー」を持っている場合、話は変わってきます。