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3月16日(水) 曇り

今日から1週間の休暇。ラン装備は持ったけど基本的には休養に充てる。まだ腿に張りがあるし、足🦶もダメージで火照ったままだし、いつもの右膝外側も危うい感じ。温泉とストレッチでほぐして、散歩で血を巡らす事にする。

とはいえ全体感としては心配していたほど深刻な状況には至っていない。筋肉疲労は大きいが、脚全体を使えたので局所的な痛みはさほどでも無い。これは嬉しい誤算。やはり軸を作って自重による反発で推進していった結果、無駄な筋肉使用が少なかったと思われる。重心を前に置いて骨盤立てる事のメリットを強く感じたレースだった。

暑さにも意外と対応できた。荒川河川敷はかなり気温が上がったが、継続的に動く事ができた。とはいえ顔面への日射は防ぎたい。サングラスのみならずツバ長めのキャップが本当は欲しい。
水分は前半はスポドリ、後半は麦茶だった。
塩飴を定期的に舐めた。
どれが良かったのかは謎。

エイド食はあまり摂らなかったが、その中でも食べたのは、カレー/おにぎり/きりたんぽ/団子など、米が多かった。これは今後も意識したい。

着替えは大江戸スタート前にTシャツを替えたのみ。夜パートに向けて冷える前に乾いた服に着替えたのは重要だった。ファイントラックのアクティブスキンはエマージェンシー用として持っていたけど使わなかった。上を重ねるより乾いたベースレイヤーは効果が高いと思う。

下はトリムテックスのパンツが締め付けもなく絶妙な緩さで良かった。裏地が付いているのも張り付き感が無く走り易かった。靴履いたまま脱ぎ履き出来るのも良かった。軽いし嵩張らないし防寒用装備としてはあれが最適。結局朝の8時ごろまで履いていた気がする。

インナーファクトのパンツは安定の良さ。股擦れも無く問題なし。今回はプロテクトJも股には塗ってないが問題なしだった。

ストライダーショーツやdrymaxなど定番は今回も問題無し。

解決すべきはやはり、大量のジェルをフロントに収めても肋骨が痛くならないザックの調達。
やはりSalomonが最有力か。南町田で確認しよう。

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