恥ずかしながら、便乗してみました。
普段、こういう性格診断はあまりやらないことが多いのだけど、みんなの結果があまりにも面白くて私も便乗してみました。
自分の性格って、自分が一番よく知っているはずだし、いろいろ規格外なので通常の性格診断だと機能しないことが多いのです。真面目な心理テストは、だいたい「心身ともに健康」という結果です。
私の素晴らしさ…
実は私、甘えん坊なんですけど、寂しん坊じゃないんですよ。一人でも充分楽しい。みんなといても楽しい。だいたい楽しい。だから、寂しさを避けるなんてことしないんですよ。っていうか、寂しいって何?
恋愛免許証もやってみたのよ。
昔、日本最高齢に泉重千代というおじいさんがいたのだけど、インタビュアーに「好みの女性は?」と聞かれて
「年上の女」
って答えたのです。ユーモアのあるじいさんだわ。まぁ、連戦連勝とはそういうことなのかなと理解。
ひとつ、意義を唱えるなら、私は人生で一度も面食いであったことはないの。メンクイじゃないの。大事なことなので二回言いました。
私の人生訓に「メンクイに幸なし」というものがあります。顔ごときでその人の本質を蔑ろにするということは、幸福を取りこぼしている機会が多いと思うのです。
あと、私の家は女系一族なのですが、唯一の異性である父の顔がアレで、優しさが全面に出ているだけの男なので、幼少期から“異性の顔の良さ”に無頓着になっていく運命だったのだと思います。
つくづく、私は嫁向きでないと思うことが多かった人生。それでもこう見えて、交際した独身男性は100%プロポーズしてきます。嫁適性がない者を嫁にしようって、なんの修行に躍り出ようとしてるのでしょう。あるいは、野生のマーモセットを自分に懐かせようとするニンゲンの驕りなのでしょうか。
なので、もう独身男性には近づきません。いや、もう近寄っても来ないw それでいい。世の中は正しく動いているのです。
さて、モテ免許証もやっちゃいました。
ワリカン嫌、とありますね。別に全然嫌じゃないですけど、私は女性でも男性でも、年下には絶対ご馳走します。年上の方なら甘えます。でも、私が軽蔑する人間性の人には年上でもこちらが全額払います。猫って、うんちした後に手厚く土をかけるでしょう?それと同じです。
不安定ね、うん、覚えあります。ストーカーになっちゃったりね。うん。なんか割りとみんなバランス崩すんですよ。不意にいなくなったりするので。懐いたと思ったマーモセットが急にいなくなったような感覚になるんですかね。
英雄色を好むって言うじゃないですか。
私は、こいつは一筋縄じゃいかないぞって思われることが多いので、何もかも成功している自信家の人がよく扉をノックしてくるんですよ。道場破りみたいなことなんでしょうね。でも、その扉の向こうにいるのはただのマーモセットなんですよ。ほんと、気をつけて。
モテカーストは『エース級』で、総合力は68点。伸び代な!意気揚々ストーブね。うん、手に届く温かさっていうのかな。うん。
....…こんな中途半端で笑いがとれるかーい!!
あ、連戦連勝の頂点ってモテ度68点なのか Σ(°□°;)
今回の結果から見て、私は恋愛的にマスターヨーダの立ち位置だと思うんです。なので、今後は悩める羊の背後にぼんやり浮かびながら(フォース、フォースを使うのだ…)と念を送る活動をします。
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