6/12〜6/18 週刊東洋経済とプレジデント
chatgpt4が出て久しいけど一度ちゃんと頭に叩き込みたいな〜と思ったので、読みました。
東洋経済の方が仕組みが載ってたりしてたので最初に読むならそっちがおすすめです。
東洋経済読みながらchatgpt使ってみる→実際の業務に合わせて使うためプレジデントでヒントを得る
といったところでしょうか。
さて、早速使ってみたところの感想。
まず嬉しいのは適当に URLぶん投げても要約してくれること。
検索サイトではないことには要注意だとは思っているものの、ルーヴル美術館展についてずっと考えているため、その土台としての一次調査(?)として使ってみたりしてる。
そうするとこんな感じで表を作ってくれる!
もちろん正しいのかこれからファクトチェックして、関連しそうで付け足したいことをわたしの方でやるんだけど、まずこういうのを作るのが大変だからありがたすぎる。
これエクセルに貼り付けられる形になってます。
(年表の形式にはなってなくて、各項目が,で限られているため、区切り位置を使えばすぐに表ができます)
深津式プロンプト(AIへの指示文)については、東洋経済にも書いてあるのですがより下記の記事の方がわかりやすかったです。
業務にあたっては、他の会社の情報を集めたい時に使ってます。例えば決算資料に目を通す前に、chatgptに要約してもらって頭の土台作りをしたり、決算発表QAで出てくる頻出ワードを拾ってもらって投資家の関心ごとをピックアップしたりなど、主に要約機能が多いかな。
ほんとは文章校正とかもっといい文章になるようにとか使いたいけどもちろん社内で使うような文章は情報の観点で使えないので、、、。
もっと業務の効率化に使ってきたいなーー情報自動で集めるような感じにするとか。
マスターになるぞい✌️