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「ニューシネマパラダイス」を描いてみました。
ニューシネマパラダイスの映画
今から30年以上も前、母が初めて上京して我が家に来た際に家で一緒に観た🎥映画が「ニューシネマパラダイス」だったのです。
あの主人公のトトが成長して故郷を離れ単身ローマへ上京して行き、都会で揉まれながら成長して
父とも呼べるメンターの葬儀のために30年ぶりに帰郷する。
なぜかそのストーリーは私の姿をもを投影しているかのような映画でした。
この私は年二回は必ず帰省しては
情誼〜誠意を持って付き合っていく心
「カレッジ·オブ·デザイン」のチャレンジ
3年前に前職場を無事に退職し、独立してやっていく事になったのですが、丁度コロナ禍に突入していく時期に重なりこの先どうなることやらとも思っていました。
まぁ、これを機にじっくり自分の家を自ら設計デザインし、建て替える事にしたのです。
「家」は何とか無事に完成しました。
其の頃、外出がなんとか出来る時期になり、昨年の9月より、縁あって都内の大学、大学院で
資生堂クリエイティブで学ぶこと❷
『あいだにあるもの〜資生堂のクリエイティブワーク series.1』先日、銀座資生堂ギャラリーで開催されている『あいだにあるもの〜資生堂のクリエイティブワーク series.1』を観に行って来た。
https://gallery.shiseido.com/jp/exhibition/6201/
資生堂の1970年代の男性物広告、香水広告を中心にクリエイティブワークの一端を紹介する企画展である。
資生堂クリエイティブで学ぶこと❶
【世界観の広がり】
資生堂クリエイティブに携わってくるとみるみるうちに世界観が拡がってくるのに実感が湧きます。
見たこともない物や経験が積み重なってきます。
グラフィックの制作では、企画部門から降りてきたブリーフィングに沿ってシーズンプロモーション(春、夏、秋、冬)で例えば、一つのプロモーションをする場合には、社内スタッフでクリエイティブ部門のCD、AD、グラフィック&パッケージデザイナー、コピ
放浪画家、山下清さん
昔からこの人には敵わないな。という画家に山下清さんがいる。
小学生の頃の教科書に貼り絵の見本で出ていて、これは一体なんだ。下手なのか上手いのか分からないと思っていたが。
先生からこれらは知的障害者の生徒が描いた絵だと言われて、障害がないと作れないのかとも思っていたのだ。
それから大人になり展覧会を観る機会があり現物を観たがこれが聞きしに勝る緻密な貼り絵で、特に線路や花火がこよりのように細くされた
資生堂クリエイティブの独立。
資生堂のクリエイティブ本部(旧 宣伝部、宣伝制作部)は来年設立150年になるが、今まで日本のトップクリエイティブを生み出してきたことでも周知であり、多くのクリエイターを輩出してきた。
大卒での入社のハードルの高さや入社後の業務の結果やクオリティは超高レベルを要求されるが、その周りの先輩や仕事を通して出会う人たちやクリエイターがもはや、レベルの高い人たちばかりだった。『美しい生活文化の創造』の基に、
夢が最後まで見れる。
ここ1ヶ月はデザインの仕事があり、なんとか其れが終了した。
HPの制作だが、全てを私一人でやり切ったのだ。今までは会社のスタッフたちでこなして来ただけに大変ではあったが何より創って仕上げた物が喜んでもらえた事が嬉しい。
その間は集中期間であってnoteの執筆も滞っていたが。
今朝は、6時に目が覚めた。
この1年は目覚まし時計をセットしていない。
考えてみれば、幼少時代からは母に起こされ、それから