動画チュートリアル制作のためのMacのTipsまとめ

こんにちは。イラレ職人コロです。

僕のメインコンテンツであるショートチュートリアル動画「本日のイラレ」を作り続けてはや3年。我流ですが様々なノウハウを積み重ねてきました。

今回はその中から、Macの設定に関するTipsを7つご紹介します。チュートリアル動画を作っている同業の方はもちろん、動画で誰かに説明したりする時に役立つと思います。

なお、MacはiMacの2017年モデルで、バージョンはMonterey（12.2.1）です。古いバージョンでは異なる部分もあると思いますがご了承ください。

（1）スクリーンショットで動画撮影

スクリーンショットの選択範囲が起動した状態

動画撮影はMacに標準搭載されているスクリーンショットを使用しています。

スクリーンショットは「 Shift + ⌘ + 5 」でいつでも呼び出すことができます。

静止画と動画で切り替えもできるし、画面全体や選択範囲のみ撮影なども選べます。選択範囲は撮影後も維持されるので、同じ範囲を再撮影するのにも便利なのが気に入ってます。

動画はmov形式ですがどうやらAdobeの映像編集ソフトと相性が悪いらしく、そのまま使うとやたら重かったりノイズが出る場合があります。なので僕は「HandBrake」というフリーソフトでmp4に変換してから編集しています。