イラレ職人 コロ
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最速で画像を角丸に|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】
画像は実はパスで枠を作らなくても、そのままクリッピングマスクでピッタリにマスクできます。あとはライブコーナーでサクッと角を丸くして完成です。 00:03 実はパスで枠を作らなくても 画像を選択し 00:07 マスク(クリッピングマスク) ※ショトカは ⌘(Ctrl) + 7 00:11 これでぴったりサイズの枠になります 00:14 あとはダイレクト選択ツール(A)で 角の丸印をドラッグして完成 00:24 おまけ 00:26 マスク内の画像を大きく 00:32 効果>ワープ>膨張 00:39 カーブ25%程度に 00:44 角丸を調整 00:49 効果>パスの変形>ラフ 00:55 程よいガタガタに調整して完成 01:02 オブジェクト>アピアランスを分割 で 普通のパスに変換できます
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レンガ壁のつくりかた|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】
カラーの編集の「ブレンド」と、再配色の「配列をランダム」の鉄板コンボ!色や形が不規則なレンガの壁模様を一括で作りましょう。 00:03 Option(Alt) + ドラッグ で 長方形を不規則に移動コピー 00:12 横に接する位置に移動コピー 00:19 オブジェクト>変形>変形の繰り返し ⌘(Ctrl) + D を繰り返す 00:24 右端の塗りの色を変更 00:31 編集>カラーを編集>左右にブレンド 00:39 オブジェクトを再配色> カラー配列をランダムに変更 00:49 もう一度再配色を開き 「詳細オプション」 00:56 「カラー」で色数を指定 01:03 「変更しない」に変更して 濃淡を統合 01:09 線を設定しても良いですし 01:14 グループ化して効果で加工もできます 01:18 (アピアランスパネルを開く) 01:22 効果>パス>パスのオフセット で 数値をマイナスに 01:31 効果>パスの変形>ランダム・ひねり 01:39 効果>パスの変形>ラフ 01:51 効果>スタイライズ>角を丸くする で 完成
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ガーランドのつくりかた|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】
新機能「パス上オブジェクトツール」で、ガーランドを作ってみよう! 従来の方法と比べて、位置を自由に入れ替えたり間隔を調整したりできるのがポイントです。 00:03 並べたい三角形を用意 00:09 曲線ツール(`)などで曲線を描く 00:15 色をなしにして、 三角形を全選択 00:20 パス上オブジェクトツールで 曲線をクリック 00:26 プロパティやタスクバーから ポイントを上中央に切り替え 00:30 白い丸をドラッグで 配置の入れ替え 00:35 上のスライダーで間隔の調整 00:39 「すべて移動」をドラッグで 全体を移動 00:44 ベースとなる曲線パスを変形すると 三角形の位置も追従します 00:59 注)拡大・縮小すると間隔が維持され 見た目が崩れてしまいます 01:08 オブジェクト>パス上オブジェクト>拡張 などで分割しましょう
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動かせる!半分ふきだしのつくりかた|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】
半分だけのふきだしは、ブラシで作ると後から自由に動かせて便利です。 00:08 直線ツール(¥)で 水平線を描く 00:15 効果>パスの変形>ジグザグ 00:20 折り返しを 0 に、ポイントを「滑らかに」、 大きさは適当に 00:27 オブジェクト>アピアランスを分割 00:32 回転ツール(R)で両端のアンカーの 位置を中央に揃える 00:39 ウィンドウ>ブラシ 00:43 手書き風のブラシを適用し 線幅ツール(Shift + W)で調整 00:52 ブラシパネルにドラッグ&ドロップし、 「アートブラシ」を選択 01:00 方式を「明清色」などに変更してOK 01:05 直線ツール(¥)で 直線を2つ描く 01:12 作成したブラシを適用 01:17 向きが合ってない線を選択し、 ブラシパネルのオプションを開く 01:23 「反転」で向きを合わせて完成 01:28 ダイレクト選択ツール(A)で 位置を調整できます
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文字比率のつかいかた|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】
イラレ中級者向け。サイズの異なる文字を使いたい時は、フォントサイズではなく「比率」で調整すると便利です。 00:03 大きさを変えたい テキストを選択 00:07 文字パネル(の詳細)を開く 00:11 垂直比率と水平比率を変更 00:17 比率はスポイトツール(i)で コピーできます 00:24 文字パネル右上のメニューから 文字揃え>欧文ベースライン 00:35 フォントサイズを変えても 比率が維持されます 00:43 (カーニング調整) 00:47 文字の高さを個別に調整したい時は 「ベースラインシフトを設定」 01:01 なお、アイコンを ⌘(Ctrl) + クリックで デフォルトの状態に戻せます
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一部だけ再配色する|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】
一部の色だけを調整したい時は、「自動選択ツール」を使うか、一部の色だけをロックして再配色すると効率的です。 00:03 「自動選択ツール(Y)」でクリックすると 塗り色が似てるパスが自動選択されます 00:11 プロパティなどから 「オブジェクトを再配色」 00:17 青系のパスだけを 一括で編集できます 00:24 ダブルクリックでグループ編集にすると グループ内のパスだけ自動選択 00:36 自動選択ツールはオプションから 選択の許容範囲を設定できます 00:43 大きいほど広い範囲の色を選択し、 0だと全く同じ色を選択します 00:53 再配色で一部の色だけを 固定したい場合 01:04 「詳細オプション」を開く 01:09 「→」をクリックして「ー」にすると 色がロックされます 01:16 色を一括調整しても ロックした色は変化しません
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角丸ラベルフレームのつくりかた|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】
「ライブコーナー」+「効果パスのオフセット」でサクッと作れるラベル風フレーム。ワープで応用もできます。 00:07 長方形ツール(M)で長方形を描く 00:13 角の丸印を内側にドラッグし ドラッグ状態を維持 00:18 ドラッグ中にキーボードの上下キーで 角の形を内側角丸に変更 00:24 アピアランスパネルを開く 00:28 効果>パス>パスのオフセット 00:33 オフセットを角丸の半径より大きく、 角の形状を「ラウンド」に 00:41 線幅や色を設定し 線の位置は中央に 00:50 「線」を選択状態で 効果>パス>パスのオフセット 00:57 オフセットを マイナスの好みの数値にして完成 01:04 変形するには選択ツールで 何も選択せずプロパティを開き 01:10 「角を拡大・縮小」「線幅と効果を〜」を オフにすると形が崩れません 01:20 アレンジ例として「パス」を選択し 効果>ワープ>でこぼこ 01:29 カーブをマイナスに 01:35 他のワープだとまた違う形になるので 試してみてください