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同じアピアランスで結果が異なる事例についての考察
注)今日はめっちゃディープです。アピアランスの深淵を覗きたい人だけどうぞ。
同じアピアランスで結果が異なる事例
上の図ををご覧ください。矢印のついた線のみの長方形と黒い塗りの長方形に見えますが、なんとこの2つは全く同じアピアランスでできています。
構造は至って簡単。ベースとなるテキストを用意し、塗りを無しに、線を黒に。線パネルから「矢印」を適用し、アピアランスで線に「効果>形状に変換>長方形」を適用した結果です。どちらもそれ以外の効果や設定は変更していません。
アピアランスは基本的に同じことをやれば同じ結果になるものですが、たまに想定通りの結果にならないバグのような現象が発生します。アピアランスを日頃から使っている人は経験があるのではないでしょうか。
ではなぜこのような違いが出たのか、今回はこの現象が発生する条件の解説と、なぜそうなるかの考察をしていきます。
※購読者限定サンプルaiデータ(CC2019)付き。
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