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コロ式:興味を持たせる「一言目」の十則|イラレ職人月報2024/03
X(旧Twitter)から始まったデザイン書のレビュー企画 #デザボン で、最も力を入れているのが「一言目」です。
長文はまともに読んでもらえないこのSNS時代において、まず最初の1文で興味を引き出すことが、この発信には不可欠だと僕は考えました。
![](https://assets.st-note.com/img/1711591651541-uQz2ou9mE3.png?width=1200)
その中で試行錯誤して生まれたのがこれらの「一言目」です。いずれも特定の人に強く刺さることを意識して書いています。
「Canvaでここまでできるのか」と、正直驚きました。
デザイナーという「仕事」や「働き方」で悩む新人に会ったら、今度から僕はこの本を進めようと思う。
クリエイターとして行き詰まったな、と感じているあなたへ。
なんか資料が上手くまとまらないな…と悩むデザイン初心者は、この本が改善点の「チェックリスト」に使えるかもしれません。
率直に言って、表紙とタイトルで損をしていると感じます。
しかしこの主人公、コツを学んでも劇的に上手くなったりしないあたり、とてもリアルです。
前提として、この書籍レビュー企画は僕の個人的な発信なので、何時間も費やすことはできません。可能な限り短時間でクリティカルに「一言目」を生み出す必要があります。
そこで僕が行ったのは、「切り口」のテンプレート化です。「どこを切り口にすると刺さりやすいか」を、僕なりに10項目に分類しました。それが以下の十則です。
ここから先は
1,765字
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