「ワールドカップごはん⚽️」 ポーランド編
お肉やソーセージをザワークラウトと煮込んだ、ポーランドのおふくろの味
「ビゴス」のレシピのご紹介です。
「ビゴス」
<材料 3~4人分>
塩豚(※)またはブロックベーコン 200g
ザワークラウト(市販品) 300g
玉ねぎ(せん切り) 1個分
にんにく(みじん切り) 1かけ分
キャベツ(ざく切り) 1/4個分
マッシュルーム(3〜4等分) 100g
トマトピューレ 100g
キャラウェイシード 小さじ1
ローリエ 2〜3枚
ソーセージ 100g
塩、こしょう 少々
※ 塩豚は、豚バラ肉約500gに大さじ1程度の塩をすり込み、ラップに包み、2〜3日おいたものを使用します。残りは焼いてご飯に乗せたり、リーフ包みなどに。
<作り方>
1.塩豚(またはベーコン)は大きめの一口大に切り、ソーセージは大きい場合は食べやすい大きさに切る。塩豚は鍋で表面に焼き色をつけ、取り出しておく。
2.鍋に油を足し、玉ねぎ、にんにくを入れ、しんなりとするまで炒める。ザワークラウト、キャベツ、マッシュルーム、トマトピューレを加えてさらに炒め合わせ、(1)の塩豚を戻し入れる。
3.ひたひた程度の水、ハーブ類を加え、ふたをして20〜30分煮込む。ソーセージを加え、さらに10分ほど煮込む。味をみて必要なら塩を加え、こしょうで味をととのえる。