たわごと #018 キムワイプ特集
キムワイプの用途・魅力・コンテンツについてまとめる。
これは理系オタクのQOLを高めるために、必要な情報である。
キムワイプのレビュー
キムワイプを買う人は毛羽立ちの少なさを期待した用途で使用するはずで、その実力も知っているはずなので、レビューをそもそも参考にしない。そのため、おちゃめなユーモアのあるレビューが上位に来る。
キムワイプの用途
レビューの通り色々な用途がある。中でも使用用途が高いのは下記のようなものであろう。
机の上のインテリア
CPUグリスの除去
カメラ・レンズ・その他ガジェット類の清掃
鼻をかむ
実験器具の清掃
キムワイプの特殊用途
同人誌の印刷
非常食
キムワイプを取り巻くコンテンツ
キムワイプは理系からの熱狂的なファンも多い。そこで理系の専門的オタク性とマッチしてキムワイプで同人誌を刷ってしまった奇人変人あるいは天才の類がいる。
それがどら饅頭氏の同人誌である。
僕はコミケで購入したが、非常に良かった。
キムワイプのみならず、キムロールやキムタオルといった系列も合わせて使用されており、1ページ1ページ異なる素材なのが素敵な一冊。
それから新進気鋭のキムワイパー キムワイプフロンティア研究所 の一冊。
こちらの本はキムワイプ初心者にこそ手に取ってもらいたい内容になっている。キムワイプのどこに人を引きつける魅力があるのか、これを読めばそれがなんとなくわかるだろう。
また、キムワイプフロンティア研究所氏と津野直哉/ツナ 氏が唐揚げとしてキムワイプを食している。また、コーヒーフィルタとしても使用可能なようだ。
キムワイプについて、ざっくりまとめたが、まだまだ、まとめるべき内容はあるので、第2弾をそのうちまとめるかも。