勤怠を安定させるという当たり前ように見えて結構難しいこと
こんにちは、コルクです。
皆さんは学校や会社を毎日通っていますか?
私の場合ですが就労移行支援に毎日通っています。
現在は安定して通えていますが就労移行支援に通い始めた頃はよく休んでいました。
毎日「同じ場所に通う」という当たり前のことが当時は結構難しかったです。
今回は毎日安定して通うために私なりに必要なことを紹介したいと思います。
現在安定して通えている理由
私が毎日、就労移行支援に通えている理由はずばり「通所率」です。
この通所率というのは直近3カ月の就労移行支援にどのくらい通っているかを数値化したものです。
高ければ高いほどたくさん通所していることになります。
この通所率は毎月発表され「通所率100%」の表示が出ると毎日通えてよかったなと思えテンションが上がります。
また、この通所率は履歴書にも書かないといけないので就活にも影響してくることになります。
就労移行支援をさぼりたいなと思ってもこの通所率に影響するためさぼって休むこともできません。笑
モチベーションが低いと勤怠が悪くなる
就労移行支援に通い始めた頃は就活もまだ意識していなかったので通所率はあまり気にしていませんでした。
また、体調も安定しなかったのでよく休んでいました。
就労移行支援や就活に対するモチベーションも低くとりあえず通っている感が強かったです。
学生の時も「なんで勉強しているんだろ」「なんか体調悪いから休もう」と思ってちょくちょく学校を休んでいました。
今振り返ると学校に行くためのモチベーションが低かったのかなと思います。
仕事をしていた時もなんかしら理由は付けては休んでいました。
私にとって勤怠を安定させることは結構難しいことだと思います。
目標を見つけて頑張っていた時代
私が大学4年の時に公務員試験の勉強と卒業研究を同時並行に行うめちゃくちゃ忙しい時期がありました。
ですが、その時期が自分の中で目標を付けて頑張れていたので楽しい時間でした。
理系の大学に通っていたこともあって毎日研究室に通っては実験をし、空いている時間に公務員試験の勉強をしていました。
時には研究室で定期的な卒業研究の途中経過を発表するためのパワーポイントを作成したり後輩に実験の指導をしていました。
不思議なことにこの時期は一度も休まずに公務員試験の勉強と卒業研究を併用していました。
自分の中で目標を見つければ頑張れる成功体験を得ることが出来ました。
今後の勤怠の安定について
今は「通所率」という1種の制約があるから頑張れていますが就職した後は何かした自分の中で目標を定めないといけないなと感じました。
この目標を見つける作業が自分にとって苦手なことなのですが私にとってモチベーションの維持には必要なことだと思います。
何か目標を定めて頑張ることはとても好きなので自分らしい目標を定めて頑張りたいですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。