就労移行支援では楽しんでいる人もいれば必死な人もいる
こんにちは、コルクです。
就労移行支援に長く通っていると就労移行支援に対する考え方が大きく2パターンに分かれるのかなと思うようになりました。
それがタイトルにある通り、就労移行支援を楽しんでいる人と必死な人です。
私の場合ですけど、最初は就労移行支援を楽しんでいる人でしたが徐々に必死な人に変わっていきました。
今回は私の考えた就労移行支援で楽しんでいる人と必死な人について紹介したいと思います。
就労移行支援を楽しんでいる人
私が考える就労移行支援を楽しんでいる人は就労移行支援を通い立ての人が多く見られると思います。
会社を辞めて一人で過ごしている中で就労移行支援で自分と似た境遇の人と会ったら嬉しくていろいろと話したくなると思います。
私も最初に通った頃は同じ病気の人がたくさんいて結構嬉しかった覚えがあります。
自分が抱えていた問題はみんな似たような悩みを抱えていたり、自分の体調の改善となるヒントが得たりなど話すことでいろいろと気づきを得ました。
そのため、私も通い立ての頃は毎日楽しく過ごしていました。
就労移行支援で必死な人
私が考える就労移行支援で必死な人というのは就労移行支援を通い始めて中盤から終盤になっている人です。
就労移行支援では通う期間が2年間と決まっております。
そのため、通所期間が終盤になっても就活が終わっていないと焦って必死になります。
また、傷病手当金や失業保険の満了に近づいて早く就活を決めたい人もいます。
私がまさにそれで、失業保険が満了に近づいて早く就活をしなければという焦りがありました。
そのため、就労移行支援で必死になっている人の中で就労移行支援の通所期間の満了が近づいている人もいれば、金銭的な理由で必死になっている人もいます。
一つの部屋に空気感が違うグループが出来てしまう
就労移行支援を楽しんでいる人もいれば必死になっている人もいると当然空気感が変わってきます。
この空気感というのは就労移行支援の事業所によって結構異なります。
私は2つ就労移行支援を経験しているのですが、一つ目の就労移行支援ではそこまで空気感が異なることはなかったのですが、二つ目の就労移行支援では結構空気感が違いました。
2つ目の就労移行支援では楽しんでいる人たちはワイワイ話しているのですが、必死な人たちは就活にピリピリしています。
皆さん状況が違うのでこういった空気感が違うのは仕方ないことだと思いますが中には気まずいと思っている方もいらっしゃると思います。
終わりに
就労移行支援ではいろんな人がいるので楽しんでいる人もいれば必死な人もいます。
私のように楽しんでいる人から必死になる人もいます。
就労移行支援を選ぶ際にこういった空気感が違うところを見るのもいいと思います。
個人的に思うこの空気感があまりないところは楽しんでいる人と必死な人が仲良く話しているところはあまり空気感にギャップはないと思います。
就労移行支援を選ぶ際にはぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでくださってありがとうございました。