#41 北國ばらっどさんの『劇場版 呪術廻戦0』をネタバレなしでご紹介📖
※本記事は《毎週木曜日19時~》放送中のREC.ラジオの内容を文字起こししたものです🖊
【オープニング】
みなさん、こんばんは。好きな時間に、好きな場所で、寝転んで読書するクラブ活動、「寝読部」部長のコーギーです。
普段からTwitterで読んだ本を紹介するツイート、いわゆる読了ツイートをしているのですが、こちらのREC.の方でも、毎週木曜日の夜7時に、僕がこれまでに読んだ本をご紹介する10分程度の音声をアップロードしています。
毎回のお話の流れは、
まず、ご紹介する作品を読もうと思ったきっかけについてお話をします。
次に、ネタバレなしで内容のご紹介をします。こちらは裏表紙や帯に書かれている紹介文をそのまま読み上げる形をとります。
そして最後に、僕の感想をこちらもネタバレなしでお話をします。
今回も一発録りでお届けします。
嚙んじゃったり、言い間違いとか、お聞き苦しい点が多くなっちゃいますが、その点はどうかご容赦ください。
先に「寝読部」についてご案内しますね。
「寝読部」というのは、僕が部長を務めているTwitter上のクラブ活動でして、寝転んで本を読むのが好きな人であればどなたでも入部できます。
寝読部の基本的な活動内容は、それぞれの部員さんが、好きな時間に、好きな場所で、寝転んで本を読んで、そのことをハッシュタグ寝読部をつけてツイートするだけ。
他にも買った本についてのツイートや読了ツイートにも、ハッシュタグ寝読部をつけてたりします。本とか読書に関するツイートなら何につけてもOKということですね。
Twitterで「寝読部」をハッシュタグ検索していただけましたら、部員さんたちのツイートがズラッと出てきますのでどんな感じかわかります。
入部を希望される方は、僕のTwitterアカウントをフォローして、どれでもいいので、僕の過去のツイートへのリプライで寝読部に入部を希望する旨を知らせてください。そうしましたら、Twitterの寝読部のリストに入れさせていただきます。毎日エゴサしているんですけど、僕が気づいていない様子だったら催促してくださいね。
ちなみにこの収録をしている時点では、寝読部員さんは部長の僕を入れて総勢217名です。引き続き絶賛部員募集中ですので、どしどしリプください。ぜひ一緒に寝転んで読書、寝読をしましょう。
★Twitter:
私事ではございますが、先日何度目かの誕生日を迎えました。まあ、誕生日だからどうというような年ではないんですけど、やっぱりお祝いの言葉をいただくと嬉しいもんですね。
直接のみならず、Twitterやfacebookでおめでとうをくださった皆様、本当にありがとうございました。おかげでまた一年頑張れそうです。
なお、誕生日プレゼントはまだまだ受け付けております。Twitterで言ってたんですけど、僕へのプレゼントには寝読部への入部がおすすめです。プレゼント入部、お待ちしてまーす。
【本日紹介する本】
そんなこんなで、ここから本題です。
本日ご紹介する作品は、北國ばらっどさんの『劇場版 呪術廻戦0』です。
原作者は、芥見下々さんですね。
【読むきっかけ】
この作品はこれまでこちらでご紹介してきた作品たちとはちょっと毛色が違いますよね。
本作を読もうと思った理由は、ルーティンだからです。
僕はですね、いい大人になった今でも週刊少年ジャンプが大好きでして、未だに毎週購入しているのです。惰性の極みですね。好きな作品についてはコミックスを集めたり、アニメも見たりしています。
そんな感じでやっぱりマンガから好きになることが多い中で、『呪術廻戦』は珍しくアニメから入ったんですよ。アニメをTwitterの仲良しのFFさんからおすすめいただいて、そのままスポッとハマッちゃいました。
で、何がルーティンかと言いますと、人気作品は大抵アニメ化の後に映画化されるわけで、もちろん観に行くんですけど、その際、公開と同時に映画のノベライズが発売されるんですね。
映画館で映画を観て、その足で本屋さんに行ってノベライズを買って読むというのが、好きなジャンプ作品が映画化した際の僕のお決まりの流れになっています。
これまで『ドラゴンボール』や『ワンピース』、『ハンターハンター』、あと『ヒロアカ』や『鬼滅の刃』といった作品たちでそんな風にして来たんですけど、今回、『呪術廻戦』もその列に加わったというわけです。
【ネタバレなしの内容紹介】
そして、この『劇場版 呪術廻戦0』がどんな作品かといいますと、裏表紙に書かれている紹介文をそのまま読み上げさせていただきます。
~紹介文の読み上げ~
ということで、本作は超人気マンガ、アニメである『呪術廻戦』の映画『劇場版 呪術廻戦0』のノベライズです。
【ネタバレなしの感想】
続きましては、この作品を読んだ僕の感想をネタバレなしでお話しします。
本作に限らずなんですけど、僕が映画のノベライズを読む場合、大抵は先に映画を観ているんですね。映画を観ていると、基本的にはストーリー知ってるわけですから、ノベライズを読んだときに映像が鮮明に浮かんでくるんですよ。思い出すって感じかな。かつ、バトルシーンでのキャラクターの心情なんかも詳しく記述されているから、映画では気づいていなかったことに気づけたりもします。
つまりは、映画を観ているとノベライズをより一層楽しめるし、ノベライズを読んだら映画を割増しで楽しむことができる。映画とノベライズはそれぞれを補完し合う関係にあると言えると思います。
一つのコンテンツを二つの表現ツールで味わうことで、その相乗効果で最大限に楽しむことができる。このやり方は結構おすすめです。
【エンディング】
というわけで、本日ご紹介したのは、北國ばらっどさんの『劇場版 呪術廻戦0』でした。
映画を観てない方よりもむしろ映画を観た方におすすめします。
さて、最後は少しだけご案内です。
今お聴きいただいているこちらのREC.なんですけど、フォロー、いいねをしていただけたら続けていく上でとっても励みになります。
REC.のいいねは、放送を聴きながら、何回でもできますので、僕への応援代わりにポチポチお願いします。これまでのいくつかの放送で、いただいたいいねの数が大爆発しています。本当にありがとうございます。
たくさんいいねしても、どなたがどれだけいいねしてくださったかは僕にもわかりませんので、どうぞ遠慮なさらず、いいねの連打をお願いします。
★REC.:
そして、REC.でお話した本の紹介を文字に起こして投稿するnoteもやってます。こちらはブログみたいなやつですね。
noteは、毎週木曜日に公開したREC.ラジオのお話を、次の週の水曜日に文字起こしして投稿していきます。音声より文字の方がいいよーという方は毎週水曜日更新のnoteをご覧ください。
noteも、フォロー、スキをしていただけたらうれしいです。noteのいいね的なやつであるスキは、noteのアカウントをお持ちでなくてもできますので、読んだよサインの代わりにポチっとお願いします。
木曜日に音声のREC.、水曜日に活字のnote、そして、それ以外の日はTwitterと、そんな感じでのんびりやってますので、ぜひそれぞれをチェックしてみてください。
ちなみに、Twitter、REC.、noteのアカウント名は全部同じにしてあります。「コーギー・オータ@寝読部部長📖ヾ(:3 」∠ )_」です。
どのSNSでも、カタカナで「コーギー・オータ」と検索していただけましたら出てくると思います。それぞれフォローしていただけましたら、コーギーだけに、僕がしっぽ振ってなつきます。
さて、今回も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。次回もまたお聴きいただけたらとってもうれしいです。
それではみなさん、良い寝読ライフをお過ごしくださいね。
寝読部部長、コーギーでした。それじゃあ、またねー。
※音声で聴きたい方はこちらから☟
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