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\さらに追加獲得!/ 12冠を達成できました! 僕の1作目のKindle書籍 『-伝わるコミュ力の教科書- 断絶しないコミュニケーション』 が、なんと12部門のランキングで1位。 たくさんのDL本当にありがとうございます! そして、無料キャンペーンもいよいよ明日終了なのですが今も多数のDLが続いています! この栄誉は初日から熱烈に…本当に熱烈に応援くださったあなたのお陰あってのことです。 連日のシェア拡散と沢山の励ましに本当に感謝いたします! また、ご感想コメント
作業時間0分でも50万円を稼げた方法、知りたくないですか? メールボックスに見つけたこのコピーを見て僕は思わず、またか…と呟く。 これはいわゆる“怪しい系”のビジネスのキャッチコピーです。 きっとあなたのメールボックスにも、そしてネットを閲覧しているとあちらこちらで、こんな煽りのコピーを見かけると思います。 まぁ、なんと言いますか… 少し…ためらいますけれども、 ぶっちゃけます…ね? これって、 全部… 嘘・で・す・よ(笑) と、まぁ今更説明するまでもないで
あなたは “完全無人販売方式” の餃子屋さんをご存じでしょうか? 提供商品はシンプルに 「冷凍パック餃子」1種類 「専用タレ」1種類のみ こんな無人販売式の餃子専門店なのです。 ちなみにこの餃子屋さんの利用方法はこうです。 ①餃子パックを冷凍庫から取り出す。 ②備え付けの料金箱にお金を投入する。 実にシンプルですよね。 他の無人販売系だと、セルフ式ガソリンスタンドを思い浮かべますが、 実際は最低限の人員が配置されているもの。 しかし、この餃子屋さんは本当に無
デジタル全盛の今、ダイレクトメールが静かに盛り返しつつある印象の昨今です。アナログ的アプローチが印象に残りますもんね。 でも、目立つからと言って内容が雑で良い訳がありません。 そこで今回はその背景を元に、僕がリアルに受け取ったDMを勝手に添削していきます(笑) ぜひ、人の心を動かす「寄り添いコトバ」の本質をご体感いただけたらと(^^) (改善すべきポイントが理解しやすいように、ついでに僕のツッコミを(新)として添えておきますね) (新)本当に突然だな。ってか手紙って突然
今回は 「伝え方」 についてフォーカスします。 まずはこの画像をご覧ください。 これは僕が使っている「Gmail」に表示されたGoogleからのメッセージです。 あなたはこれを見てどんな感覚を抱いたでしょうか? 自分ごととして読んでみると、なかなかに強烈なコトバ(コピー)になっていると思います。 なにせ… なんですから… 自分のアカウントにこのメッセージが表示されて焦らない人はそうそう 居ないのではないでしょうか? ではなぜ、このメッセージが持ち主のユーザーの
小さくなった父母は、今も甲斐甲斐しく僕に世話を焼く。 すっかり3度目の成人式に向けて歩んでるというのに。 母の愛はカイロの様に情熱的に温かくて、父の愛は人生の様にフェアだ。 父とは愛を人生で語るべき存在。だから僕も息子に嫌われてもフェアでありたい。父の皆さん、拙くても誇りましょう
ちょっと待って。 たとえ急いでいても、身を捩りながらあっちもコッチも同時にこなす必要はないんじゃないかな? だってきっと…どれだけ丁寧にこなしても結果はそんなに変わらないはずだから。 大丈夫。ゆっくりで大丈夫。 でも帰り道が片手ならば… 両の手で荷を持つぐらいは良いかもね😝
今回は”人に伝える”ためのノウハウをお話しします。 僕個人の印象ではありますが、 ”人に伝える”というキーワードが出てきた時点で「う〜ん…」と考え込んでしまう人が急増してしまうイメージです。 実はこれって世の中に溢れている「ライティング」とか「コピーライティング」の売り方に問題があるんですよね… だって、これらの教材を売り手目線で捉えてみたら、ちょっとハードルを高めにして価値を高く見せる必要性が出てくる。 ごく簡単に言ったら 「ポジショントーク」 というやつですね
今回は少しだけコミュニケーション論の真髄に踏み込みます。 現代とはメールやLINE、果てはSNSまでを含めてテキストコミュニケーションがとても発達した時代と言えます。 でもこれだけ身近なコミュニケーション手段なのに、珍しくない割合で 「実は文字でのやりとり…結構苦手なんですよね…」 と言う声が聞かれます。 そんなご相談者さんの声を聞いていると、ある一定の傾向に辿り着きます。 それは… 返信を書くことが苦手だということ。 しかし、そう言われる方々の文章を添削して
僕が文章を書くにあたり「こだわっている」と言うか「大前提」にしていることが…わずかにたった一つだけあります。 それは、「二人称を意識する」ことです。 もっとシンプルに言えば「独り言にしない」ことを心がけています。 もしもあなたがこれを聞いて、「あぁ、なるほどね!」と感じたならば、きっとあなたはすでに二人称を意識した文章を書かれているはずです。 でも、そう感じなかったあなたも大丈夫ですよ。今回はこの点について深掘りをしていくからです。だから安心してくださいね。 ちなみに
面識がなく、文字のみのやり取りしかない相手への謝罪はとても難しいものです。 たとえば知り合い同士であっても、文字コミュニケーションだけでわだかまりを解くのはカンタンではありませんよね? もしもそれが全く知らない相手だとしたら… 今回の記事は、そんなやりにくい状況を想定しながらお読みいただくと、より理解が進むと思います。 実は早期解決のための謝罪文を書く際には、重要なポイントがあります。 それは、状況に応じた「形態」を使い分けることです。 僕個人の考え方としては、最大
以前の記事では炎上・クレームネタをお届けしたのですが、今は誰もが”情報発信者”という時代背景もあり、いくらかでもお役に立てたのではないかと思います。 やはり誰しも揚げ足を取られるような形での炎上は起こしたくはないものですし、揉め事もズルズルと引きずらず、スパッと解決したいですもんね……。 と、いうワケで今回もクレーム解決ネタをお届けいたします。 まずは最初に大前提からお伝えしますと… 文章で謝罪の意を伝えるのは正直に言って結構難しいです。こじれにこじれた問題が長期に泥
どれだけ素晴らしい価値提供ができても「この人のためなら」と一肌脱いでもらえる側にもなれなければまだ未熟。与えるだけで満足していてはまだまだ未熟。 誰しも価値の提供者であり、提供される側でもある。いつでもどれだけ謙虚でいられるか、どれだけココロを熱くできるか。どれだけ感動できるか。
ふとした時、身の回りの出来事、全てがつながる瞬間があります。 そうだったの? そういうことか! ありがとう。 ごめんね… 本当ははじめから身の回りに存在していたことばかり… だから僕たちは学びを続けるし、あなたを尊敬するのです。 いつか気がつくその日のために。
あまり前面に情報発信をしていませんが、僕は文字コミュニケーション上の「クレーム解決や風評被害対策」もライティングの守備範囲にしています。ちなみにこのキャリアを培ったものとして、16年間のECサイト運営が最も重要な位置を占めています。 この事をとてもカンタンに言い表せば、 「非対面の文字コミュニケーションを16年間やってきたよ」 ということになります。 これによってライティング力を鍛えてきた自負があるんですよね。 この経験については、拙著「伝わるコミュ力の教科書」にノウ
ルールとは守らなければならないものです。 いきなり何を言い出すのかと思われたでしょうが、これは当然のことですよね。 ただし、人間が生きている限りはいつだって例外が起こり得るものです。 そんな昔話を思い出したので今回はそれをシェアします。 これはECサイト運営時代のこと。 部下が、とある案件に悩んでいました。 発送した商品をどうしても受け取らないお客様がいたからです。 通販などの発送契約をした経験者なら分かると思うのですがこれは地味に困る案件です。なぜならば一定期間が過