「勉強しなさい」という親になりたくない!
成績のいい子どもの親ほど、「勉強しなさい」と言わない。
なんて情報、入ってきたりしませんか?
思えば、私が初めてコーチングの本を手に取ったのは、
その本の帯の言葉に惹かれたからでした。
《勉強しなさい!と言わなくても勉強をする子になるコーチング》
(みたいな)
子どもの主体性を伸ばしたい
自ら考え学ぶ子になってほしい
自律してほしい
そう思うほど、
子どもに「勉強しなさい」ということに抵抗があるのかもしれません。
本当は、ちゃんと勉強してほしいな、
と思いながら、グッと我慢して心の中のざわつきを抱えていたりして。
あなたはどうですか?
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子どもの学ぶ力&自己肯定感アップコーチ
若林かおりです
◎子どもが自分の才能を伸ばすために必要な4つの力
やり抜く力/自分で考えて決める力/自分を知る力/コミュニケーション力
を伸ばします!
☆学ぶ力(ちから)塾 モニタースタートしています。
2月中旬あたりから本格スタート予定です。
私は「勉強しなさい」という親になりたくないと強く思っていました。
親のエゴを押し付けてはいけない!
それこそ、子どもの自由!
主体性に任せる!
なんて。
そうしたら、我が家の娘は、
塾の小テストで1ケタという衝撃の点数を繰り返し、
すっかり勉強に対して苦手意識と、自信を失ってしまいました…。
そう、これが去年の夏の終わりのお話。
まだ私が子どもコーチングをスタートする前です。
「これはいけない!」
と、初めて子どもにコーチングをして起きた変化が、
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テストの点数としては、3週間で70点UP!
(元が一桁ですから伸びしろすごい(笑)
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娘はやる気と自信を取り戻し、意欲的に勉強を再スタート。
そのやる気と自信が、普段の生活にも影響して、表情は明るく、学校生活が意欲的に!
引っ込み時間な娘が学校の係に立候補したり、と、驚きました。
娘の場合は「勉強」でしたが、
子どもたちは、ひとつでも何かに頑張れたり、出来ることが増え、それが成果につながっていくと、
いろんな挑戦をし始めて、グングン成長していきます。
で、ですね、
正直なところ、
【たった一つの自信が次の挑戦につながって子どもは伸びていく!】
なんてことはわかっていたんです。
でも、この娘の中学受験でわかったとっても大事なことは、
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《子どもは勝手には伸びないってこと》
――――
周りの大人の適切な関わりが、大事。
運よく、いい先生や習い事の先生と出会えればラッキー。
でも、そんなラッキーに頼らずとも、親である私たちがいます。
《「勉強しなさい」という親になりたくない》
という自分の保身ではなく、
《子どもの主体性に任せます》
という響きのいい言葉に流されるのではなく、
子どもに真剣に関わっていくことが親としてできることです。
そんなわけで、親である私たちができる
―――――
《中学受験で自信喪失していた娘の「やる気」と「本気」を引き出した
「コーチング的・子どもサポート法」》
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を公開します!!
書き尽くしましたよ!
それぞれのご家庭で、すぐに取り入れていただける、学習支援やお子さまの学ぶ力、自己肯定感アップのための関わり方をお届けします。
それこそ、「勉強しなさい!」なんて言わなくても済むかも。
お子さんとの関わりや勉強に関してのストレスが減り、お子さんと笑顔の時間が増えますよ♪
内容は、
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◎ 「やらせる」のではなく「自らやる」子どもの態度を引き出すためには?
◎ 親と勉強の話なんて…という子どもの心を開き、フラットに「勉強」について話せる関係を作るには?
◎ コーチング的対話をするときの注意点
◎ コーチングの進め方、ステップ
◎ 結果よりも大事なこと、プロセスとフォローの仕方
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などなど、具体的なスキル、考え方を公開しています。
なんと2万文字越えの大作
プロの編集者の方にも添削いただき「このまま出版もできる」という自信作です。
無料公開分だけでも、長いのでゆっくりじっくり読んでくださいませ^^
(一部有料あり)
コア・クリエイション
若林かおり
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◇今後の予定◇
・お子さま向け1対1コーチングモニター募集(近々公開!)
・会員制スクール「学ぶ力塾」2月スタート
◇理念◇
全ての人がコアにつながり、心から願う生き方を
・子どもが一人一人が大切にされ、自分自身に価値を感じられる
・子どもが、自分も相手も思いやり大切にする力をもつ
・子どもが未来に希望を感じ、自分の力で社会を創造できると思える当事者意識の持つ
そんな教育を目指したい