「創造の対話」これからの子どもに必要だから、まず私たちが。
こんにちは
夢の木Lab.若林かおりです。
今週日曜日からスタートする「大人の探究ゼミ」
(学び舎mom×夢の木Lab.コラボ企画)
チェックいただけましたか?
マネージャーのさよ様と打ち合わせで、流れを確認しながら、
「これ、絶対いいよね!!」
自画自賛。
だって……1ヶ月ちょっとの期間を通じて得られるものがスゴイんですよ。
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夢の木Lab.は、
『だれもが自分の夢を見つけ、その夢を叶えるチャレンジができる世界に。
そして、お互いの夢を応援し合う世界に。』
を理念に、
子どもたちの学ぶちからアップと、
その子が生まれ持ったギフトを磨き、輝かせるコンテンツを開発、提供しています。
子どもたちの幸せを願い、
子どもたちに、満たされた豊かな人生を生きるための「生きる力」を届けたい方に発信しています。
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この探究ゼミで、得られること
まず、 対話の概念が崩されるでしょう!
対話というとどんなイメージがありますか?
苦手…と感じる方も多いのではないでしょうか?
論破? 正しさ? 逃げる? 戦う?
私自身、これまで、
かしこまった対話、ディスカッション的なものでは、
『黙る派、ただ聞く派』
だって、変なこと言って反対意見とか批判されるの嫌だし。
その批判によって、自分の至らなさと向き合いたくないし…。
なーんて。
でも、「戦う・勝負の対話」ではなく、
「創造する対話」を知ったとき、対話ってなんて素晴らしいんだ!
なんて可能性を秘めているんだ!
と思いました。
創造する対話というのは、ブロックみたいなものだなーなんて思います。
ひとつひとつのブロックは、一人ひとりの体験、意見、想い、考え。
ブロックは、一つ一つを集めて、なにか形ができますよね。
私たちみんなの体験、意見、想い、考えは、これから創る何かのための大切なブロック。
対話をしているとその一つ一つのブロックが意外なところとつながって、新しいカタチができたり、
そういえば、こんなブロックもあります。
と、新たなブロックがでてきたり、
ワクワクの連続。
戦う・勝負の対話をブロックで例えると…
自分のブロックの素晴らしさを語り、
相手のブロックのオカシサを批判し…
と、いう感じかな。
それで創り上げられるものは、想定内だったり、新たなものはないかも。
私たちが学校で教えられた、ディスカッションは、勝負に近い。
(おにぎりがいいか、パンがいいかとかが2択テーマの……涙)
大人になってから、こんな『創造の対話』を体験し、『実践の場』はあまりないかも。
完全に自画自賛の記事になりましたが…
本当にオススメ^^
ご一緒にいかがですか?
まだまだお仲間、募集中です♪
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