嬉しい報告♪ 子どもを伸ばすカギは…
こんにちは
夢の木Lab.若林かおりです。
夢の木Lab.では、家庭学習を習慣化する専門オンライン塾「学ぶちから塾」を運営しています。
参加の保護者さまから嬉しい連絡がありました。
小学生中学年の子。
1学期のまとめのテストで、算数国語、どちらも満点近くだったとのこと。
よく頑張ったねー!!
と、心の中で叫びました^^
がんばったことが、結果として出るのは嬉しいことですね♪
結果も嬉しい報告でしたが、
もっと嬉しかったのは、頑張り方の変化。
これまでのテストは、お母さまが一緒に見ていたのが、
今回は、お子さんが自分でやると、自分でテスト勉強をしていたそうです。
それがこの結果!
お母さまは、不安になりながらも見守っていたそうで、
そこがまた今回の結果につながったのでしょうね。
このお話を聞いて、
子どもって、自分で考えて自分で決めて勉強したい!
のだということ、
そして、それが子どもを伸ばすカギ
…と、なんとなく感じていた予測が、確信に近くなりました。
勉強でもなんでも、主人公を「子ども」にすること!
なんだかよくわからないけど、「これをやれ」と与えられて、こなすよりも、
「なにしようかな」と考えて、自らやることを決めて取り組む主体的な勉強。
子どもだからって、わからないと思ってはいけいない!
子どもだって、「やる意味」のわからないものはモチベーションが上がらないのです。
もくもく自習室は、週4回(好きな時に参加できる)のオンライン自習室。
塾ですが、私は何も与えません。
(でも実は、前後5分の子どもたちとの対話ではコーチング的声掛けをしてますけどね)
その時間内でやることを、子ども達自身で決めて、集中して取り組みます。
そして、最後には、自分でその時間を振り返ります。
やることを決めるときには、
「割り算が苦手だから」
「漢字をもっと覚えたいから」
「さっさと宿題を終わらせて次のことしたい」
など、子供なりに考えて決めます。
中1の娘は、
「もくもく自習室は、集中できるから、後回しにしがちなことをやる」と、考えて取り組んでいます。
オンライン上で集まって勉強する会ですが、
自分で考え、取り組む力という、ずっとずっと使える力が育まれます。
そういう場があれば、子どもの考える力はちゃんと伸びていくのです。
大人はついつい、手をかけすぎ、手を出しすぎ…なのです。
さて、そんな子どもの自ら考え学ぶ場である「もくもく自習室」
今週は、もくもく自習室無料体験会を開催します!
開催日は、
28日(火)17:00~(17:10~)
30日(木)20:00~(20:10~)
ご参加ご希望の方は、
体験会公式LINEにご登録ください。
Zoomアドレスをお伝えします。
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