不機嫌な我が子をどうにかしよう!と思っていたけれど…
こんにちは!夢の木Lab.マネージャーの大木さよです。
最近、我が家の1歳児はますますお外が大好きで、
暑くなってきたのを肌で感じてか(?)7時台にお散歩をせがみます汗
行く場所は近所の公園なのですが、そこで出会ったのが、
毎朝グラウンドゴルフに精を出すおじいちゃん・おばあちゃん方(やっとこういう活動も再開出来るようになったようです^^)。
「かわいいわねー」なんて遠巻きにも声をかけて下さるのですが、
今日、聞いてびっくり。
みなさん80代(しかも後半が多数)。
中のお一人なんて93歳(!!!)
まぁなんてお元気なんでしょう!
歳の差92歳が交流する、
なんとも不思議な朝でした。
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夢の木Lab.は、
『だれもが自分の夢を見つけ、その夢を叶えるチャレンジができる世界に。
そして、お互いの夢を応援し合う世界に。』
を理念に、
子どもたちの学ぶちからアップと、
その子が生まれ持ったギフトを磨き、輝かせるコンテンツを開発、提供しています。
子どもたちの幸せを願い、
子どもたちに、満たされた豊かな人生を生きるための「生きる力」を届けたい方に発信しています。
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そして、そんな人生の大先輩方を前に、
自分の、まだまだなひよっこさを勝手に思い出した私。
最近の出来事を振り返りました。
小学4年生になった娘。
最近、朝の機嫌がまぁー悪いんです。
朝ごはん作ってあげればため息。
時間大丈夫?と聞けば不機嫌が加速すると分かっているから言わないようにしてると、
最終的に余裕がなくなって八つ当たり。
結果、朝からケンカもしょっちゅう。
学校が始まって嬉しい反面ナーバスになる部分もあったり、疲れていたり、反抗期に差し掛かっていたり、、
まぁ原因は色々だろうなぁ、と思います。
そう、考えてたのです、原因を。
一生懸命、親としてなんとかしてやろうと。
でもね、違いました。
やっぱり原因は彼女ではなく私でした。
いや、私のせい、という訳ではなく、
我が子の不機嫌の原因を私が考えてやること自体が、傲慢だったな、と気づいたのです。
たぶん、
そうやって原因を横から親に勝手に考えられるのが、もう「大きなお世話」になって来たんだなぁ、
成長してるんだなぁ、
そう思いました。
彼女は彼女の思考できちんと考え始めている。
なんと嬉しいことか。明日からその姿勢で相手が出来る気がします。(たぶん笑)
子どもも、親も、それぞれの頭で自立して考えること。意外と難しい。。でもすごく大事。
「あなたのために言ってるよ」
「お母さんがこう言うから嫌になる」
そうではなく、
「私はどう感じるのか?」
「私はなぜ嫌なのか?」
「私はどうしたいのか?」
対話と探究は、テーマについて突き詰めるだけでなく、
テーマと自分の関係性から自分の本質と向き合っていく、
そんな絶好の機会にもなりますよ◎
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私と同じく、お子さんの反抗期に向き合い中のあなたにもぜひ!
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