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ゲームで楽しみながら身につける金融教育

タイムラインにキーワード全てが気になるイベントが流れてきました。

ゲーミフィケーション✖️社会科✖️金融教育

ベネッセが主催する
次世代のためにできること。想いを共創する教育実践者コミュニティ「学び場ラボ」。のイベントの模擬授業がオンラインでありました。

現場の教師ではないので、普段ならたどり着かないかもしれませんが、
銀行員時代に感じた金融教育の大切さ、社会科の教員免許を持っているということから、見てみたいーーーー!!!!!受けてみたいーーーーーー!!!!という衝動にかられ受講させていただきました。

結果、ものすごく刺激的な時間で、終了後の今もアドレナリンが出ているというか、目が冴えてしまって困っています。

今回は中学校3年生を対象にした授業、経済の導入を想定した授業とのことで、子どもたちがグループに分かれお金を稼ぐゲームをするというもの。(ざっくり)
子どもたちはゲームには集中してのめり込むが、勉強はつまらない。やる気が起きないのはどうしてだろう?と授業を担当してくださった田中歓先生が疑問に思い、ゲームの要素を学びに入れたらどうなるか?と実施したものを今回大人向けにオンラインで実施してくださいました。

中学を卒業してはや20年、現場はこんなにも変化しているんだと良いショックをいただきました。もちろん全ての学校でこのような授業が行われているわけではないですが、日本のどこかで社会との繋がりを意識した学びを先生方が子どものために考え、実践してくださっていることに感動しました。

楽しみながら経済の仕組みを学べば、そこからもっともっと、となってどんどんお金について知る。生きていくためにはお金や経済の仕組みを理解して、より自分らしいキャリアも描く事ができるのかなと思います。

何はともあれ、本当に刺激的な時間で、私にできる事、私がやりたい事がまた見えた時間でした。
日本の未来は明るい〜!

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