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Cape-H M-wall L-part 2024 Jan 13
連休だったので、連チャンで北部へ。
朝、快調かと思いきや、呆気なくバテる。身体が動かない、重たい。
肩の芯に変な違和感もあったので適当に。
それなりによい時間。
G-Boulder O-area 2024 Jan 12
最近、休日の朝は寝坊して起きれない。身体が重い。
そんな、休日の朝、しっかり寝坊。目覚めとともに空腹。
キンタコへ。
キンタコは、バーガー派。ポテトのケチャップはHeinz派。
腹が満ちて、眠気。頑張って、岩場に。出遅れなので、ちょいと近場。
正月にチェックしていたボルで課題つくり。
日向は夏並みに暑く、日陰は、冷える。体調がイマイチで、日陰に入ると咳込む。
何とか、今回やりたかったラインの
無為の殻 令和6年年始
吉川英治の「宮本武蔵」を手にしたのは、15歳ぐらいの時ではなかったかと。
この書を座右の書としていた大山倍達極真総帥を尊敬していた事もあって、影響を受けて購入。購入した本で手元にある中では一番古い(古本屋とかでもっと昔の本は持ってはいますが‥)。
本の中には沢山書き込みとか蛍光ペンで線が引いてあります。
そして、歳をましてゆくほど、いろいろと気づきを得ます。
以前にnoteでも書いた「無為の殻
膝
3ヶ月前に岩場で負傷して、7針縫った右膝に水が溜まりだしたので今日は検査。
外来なので6時間以上拘束されてます。
しっかりとやったと思っていた、電子書籍を入れているiPadの充電がうまくいってなくてバッテリー切れが痛いのと空腹なのがヤダけど、何となくダラダラと時間を過ごすのは、たまには良いかもね。
とりあえず、大ごとではない様なので一安心。
1993 October in Korea. 仁寿峰
「そいつぁ、ロイヤル・ロビンスがな、‥」
韓国、仁寿峰、白雲山荘(ペグンサンジャン)での夜。
蝋燭での灯の中で、Iさんが熱く語ってくれる。
ご縁があって、プロガイドのIさんのクライミングツアーに沖縄から参加させて頂いた。
Iさんは、彼の地、韓国では非常に尊敬されていて、たくさんの岳友、攀友、はたまた、企業のお偉い様まで昨晩の飲み会の席ではお越ししていた。全く「ついで」の存在でしかない私もとても良く
A-area north A-beach A-p north side 2024 Jan 02
ダメな時はダメなモノで、ここに辿り着くまで、3ヶ所ふられている。そんな時に不意に思い出して立ち寄る。最後に踏査したのはかれこれ数十年前。その時、そんなに良いイメージはなかったのだが‥。気になってまた見に行く気分になる。コレも何かの縁なのか御導きなのか?
少しばかりシンドイ歩きになるし、そこまで激しく登らないだろうから、最小限装備。
ちょうど今から引潮タイミングなので、満ち潮の、心配はほぼなし。波
Okinawa MS-area trip 2024 Jan 01
午前中は、参拝を含めて、新年雑務で、昼前辺りより、登りへ旅立ち。
まず登り始めは、超近場から。
とりあえず、クライマーどころか一般人すら今日は来ないだろって場所。
何故か、かすみがかった様な天気。しかし、暑い。夏日だ。
潮目もあって昨年やり残している課題は取り付けず、今回は久しぶりに奥手のボルヘ。
リングルーフと呼ばれていたそのボルダーは、その以前より下地が下り、尚且つ良くもなっている。嬉々と
H-area from o-side small 2 boulders 2023 Dec 31
2023年大晦日。ゆっくりお家手すごそうかと思ったけど、呑んでばかりでアル中になりそうなので登りへ旅立ち。
年末年始は、沖縄でもポピュラーなエリアは人が混む。わざわざそんな所へ行く気は起こらない。
そこで、「登りたいストック」から、この場所。つい先だって行ったばかりで気になっていた事もある。
気になっていたオオモノの下部は、思ったより状態が良くなくパス。わりかし上部は安定してそうなのだが、優先的
2023年クリスマス
年の瀬クリスマス。
色々と雑事などで休日も潰されそうな中、何とかぐしちゃん浜へ。
数日天気が良くなかったのが、嘘の様に澄み切った好天。
CSAのムーブを楽しみ、限定で遊んだり。
小一時間だけど充実。
この浜に来て、登りだしてたのが、確か1993年の年末辺りだから、30年。
浜の雰囲気も随分と変わったけど、相変わらず素晴らしい浜だ。
今年も、ありがとう。これからも、よろしく。
H-Area from O-side until RC-Bridge.
何ともやる気が出ない、ここ何日間。
何となく、フラフラ探索していた場所なんぞに行くも、アクセスが悪くなっていたり、やはりハズレだったり。
結局、予定のなかった場所へ流れ着く。
数年ぶり。
あまり人の他所者が寄り付かない場所。たまたまいた年配手前ぐらいの地元のご夫婦が私にビックリしてか話かけてくる。私が、この界隈に詳しい事にビックリして安心してもらえたのか、色々教えてもらった。ありがたし。
ボル
忘備録 A-area N-side 名もなきゴロ岩 2023 12 11
久しぶりの場所。アプローチが見違えて良くなっている。
浜に降りて何時も違う北方面へ。何となく土砂崩れの形跡が。
小ぶりだけど、少し遊べそうなボルダー高さ2m超。崩れ落ちてきたらしく、泥がついていたり、ホールドが浮いていたり。掃除しながらダラダラと登っていると瞬く間に時間が過ぎる。身体が怠くてエンジンがかからない。最後は怒涛にトライしたけど、左面のやさしいののみ。
左コーナー、右下シットダウン、
茶飲み話 トンネルと岩
座津武トンネルというのがある。(司馬遼太郎風のはじまり方)
海岸線から迫り上がる50mぐらいある岩場の、下部を貫いたトンネルです。
ただ今は、少し内陸に移動し、新たに宇嘉トンネルというのにとって変わって新設され廃トンネルとなっている。
その座津武トンネルの脇がクライミングのクラシックエリアの座津武。
岩は硬質ですが、割目がやたらと多く、巨大な落石もたまにあります。そういう事もあって、座津武トンネル
人に頼む時、人を選ぶ時
「人材を採用するに、君子小人の弁(べん)酷(こく)に過ぐる時は却(かへっ)て害を引起すもの也。其故は開(かい)闢(びゃく)以来世上一般十に七八は小人なれば、能く小人の情を察し、其長所を取り之を小職に用ひ、其材芸を尽さしむる也。東湖先生申されしは「小人程才芸有りて用便なれば、用ひざればならぬもの也。さりとて長官に居(す)ゑ重職を授くれば、必ず邦家を覆(くつがえ)すものゆゑ、決して上には立てられぬもの
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