A-area north A-beach A-p north side 2024 Jan 02
ダメな時はダメなモノで、ここに辿り着くまで、3ヶ所ふられている。そんな時に不意に思い出して立ち寄る。最後に踏査したのはかれこれ数十年前。その時、そんなに良いイメージはなかったのだが‥。気になってまた見に行く気分になる。コレも何かの縁なのか御導きなのか?
少しばかりシンドイ歩きになるし、そこまで激しく登らないだろうから、最小限装備。
ちょうど今から引潮タイミングなので、満ち潮の、心配はほぼなし。波と、風が強いのが要注意。
うーん、覚えているのもあるが、思った以上に良い。下地が悪く、岩のコンディションも良くない事から、あまり昔はしっかりチェックしなかったけど、今は、軽量のマットなどを上手く活用しながら、ライン取りを上手く考えれば、かなりの「宝庫」だ。
そして、ずんずん歩くと素晴らしい浜がある。
山手からは滝も流れ落ちていて素晴らしい浜。
波打ち側に波によってピカピカに表面が磨かれたルーフボルダーがある!
コレは次回。大潮の干潮時でないと厳しそう。
とりあえず、浜を通過していける所までガンガン歩く。
でもってこれ以上は無理だな地点まで到達。
チェックしながら小一時間は歩いたか?
そこで出会ったボルダーを登る。
当然だけど、落ちて怪我して動けなくなる事だけは絶対避けねばならない様な場所。
やさしい課題だけど、緊張でクリア。
もうこのボルダーを登りにくる事はないだろう‥。
一期一会。
感謝。
帰り、途中見てきた気になる課題を一本だけ登る。
正月だというのに、暑く脱水になりかける。
てくてくと戻ってきたところで、足を滑らし危うく怪我しそうになる。バテもあったけど、海岸線歩きで足首にかなりきていたみたい。
まだまだだなぁ〜。反省と感謝の一日。
また登り残しと出会いに来よう。
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