こけらいふVol.24 喫茶店の経営に携わるようになった
最近は仕事をしてばかりいる。びっくりするほど仕事で頭がいっぱいで、肉体と仕事と、周囲の間の隙間に自分という脂がそういえばあったなという感じ。でもそれが逆に自分らしさ、自分の性質を生々しく私に伝えてくる。
喫茶店の経営に携わるようになって、自分の居酒屋アルバイト時代の経験は生きているようで生きておらず、最初に、経営側を知らない状態で自分が思っていたことが経営側の意見をかじることでぐらぐらに揺れる。
ただ人権と利益と、守るべきものが多く厄介で、走りだした列車に油をさす、そういう毎日である。
合ってるんだか間違っているんだか、いろんなことが心配になって、ただ自分が何を不安に思っているかまとめる時間がないけど、家族や周囲の人が話を聞いてくれ、私を孤独にしないでいてくれていることにただ感謝を
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