お話し上手になるには?〜例え話のコツ編〜
こんにちは、FWRITINGの中村雄飛(なかむら ゆうひ)です。
今日は木曜日なので、1,111日目に向けてのブログ更新の日です。
1,040日目の更新(キリが良いと何だか嬉しい)!
前回はコチラ▼
流れていくか、積み重なるか?
ナ.イ.ス.オ.ン株式会社 / 代表取締役社長 四.ケ.所 秀樹さん
できれば、多くの方に読んで頂きたいです。特に、私のように、時間管理があまり上手でない人にとっては、結構、衝撃的な内容だと思います…
さて、今日の本題です。
これまで、あまり本業のことを書いていませんでしたので、今日は、私の普段の仕事に関連することから、1つ記事を完成させてみようと思います。
テーマは「お話し上手になるには?」です。
実際に、対面してお話しする際はもちろんのこと、SNS時代の今では、スマホの画面越しにモノゴトを伝える場面も多いです。メールよりもチャットが充実し、いかに少ない文字数の中で、的確に意図を伝えるかが重要になっています。
そこで、オススメなのが『Twitter』です。
ツイッターは、140文字の字数制限があるため、捻り出して文章を考えなければ、すぐに容量オーバーを迎えてしまいます。文量を多くしようものなら、発言は許されないのです…。
また、発信に対して、リツイートやコメントなどのフィードバックも得られます。自分の関心ごとに対して、世間がどれくらい関心があるのか、感覚を掴めたり、どんな意見が転がり落ちているかも掴めるようになりますので、ゲームや実験感覚で試してみも良いのではないでしょうか?
iPhoneをお使いの方であれば、アプリケーションの使用時間に制限をかけられますので「1分以内かつ、140文字以内で呟く」という鬼トレもオススメです。
さて「お話し上手になるには?」という本題に戻りますと、このテーマ設定が、いかに、上手ではないかが、お分かりではないでしょうか…。
というのも、このテーマの切り口は、たくさんあり過ぎて、とても1記事で完結させられません。
ですので、今日は1つだけ、
参考になりそうな情報を共有させていただきます。
話し上手になるために…活用できると、話が一気に明瞭になり、面白くなるのが、例え話です。
未知の情報や理解しづらいことでも、例え話を挟むだけで、一気に理解にされるようになります。
そんな翻訳機のような存在が、例え話。
ぜひ、使えるようになりたいと思いませんか…?
私も今でも、例え話が上手ではない分、いつも意識していることがあります。
それは、ニュースを見てみることです。
ネットでもテレビでも構わないのですが、なぜ、ニュースなのかと言うと、誰もが知っている話題の方が、伝わりやすいからです。
当たり前のことと言えば、当たり前なのですが、相手が知らない、相手が興味関心がない話題で例えると、伝わらないことがあります。
時事ネタや最近のニュースをキャッチし、話題性ある話に例えることで、知識の前提を揃えることができます。
『COBRA』に出てくるスヌーピーのアザとかいう、マイナー情報だけは、くれぐれも使用されないでください。
「初歩の初歩」のようなお話に感じられたかもしれませんが「相手の頭の中にある言葉で喩えてみる」という技は、意外に難しいかもしれません。
より多くの人に伝える場合には、一般的な認知に例えるべきですし、伝える相手によって、考え方が少し変わってくるというのも面白いところです。
文章の書き方をマスターすれば、話し方だって上手になる!と、私は思っております。ぜひ、伝わる表現をたくさん使って、人の心をたくさんグサッと、突き刺してみてください。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
明日はの記事は…
我らがリーダー堤さんの更新です。
堤さんの前回の記事はコチラ▼
糸でつながる
中村雄飛