中村雄飛@セールスライター

セールスコンサルタントでありセールスライター中村雄飛のブログ。中央省庁での本官勤務、東証プライム上場企業でウェディングプランナー、Webマーケのベンチャー企業で取締役を経て独立。4年以上のセールス経験で培った「セールスの成功法則」を発信してます。

中村雄飛@セールスライター

セールスコンサルタントでありセールスライター中村雄飛のブログ。中央省庁での本官勤務、東証プライム上場企業でウェディングプランナー、Webマーケのベンチャー企業で取締役を経て独立。4年以上のセールス経験で培った「セールスの成功法則」を発信してます。

マガジン

  • 【エッセイ】1,005日目のバトン

    とあるブログの1,005日目の更新を受け継ぎ、毎週木曜日に継続して、更新しております。→現在は無事に更新終了しました。気ままに思ったことを綴っています。

  • なぜ、文章ひとつ変えるだけで、商品の売れ行きは変わるのか?

    一人社長や個人事業主、マーケター、コピーライターは必見! 英語、恋愛、マーケスキル、投資、動画クリエイター、EC、化粧品、健康食品、経営学など… 業種業界を問わず、文字通りたった1枚のWebページだけで、累計1億円以上を「書いて売ってきた」現役セールスコピーライターの筆者が、 厳選したコピーライティングテクニックやWebマーケティングの秘密のロジックを伝授します。

  • はじめてのセールスライター入門

    セールスライターになって、稼ぎまくりたい人のために自分がやってきたことで、結果が出たこと、満足度が高かったことを配信します。 例えば… ◆ぶっちゃけ仕事になるの? ◆どうやって仕事ってもらえるの? ◆どんなスキルが必要なの?ライターとの違いは? ◆どれくらいの期間で身に付く?難しい? ◆収入はどれくらい目指せる? ◆どうすればなれるの? ◆何を学べばいいの? 全ての疑問にお答えしていきます。質問もどうぞ!

最近の記事

再生

ステップメールで顧客との絆を深める秘訣とは✍️初心者でも簡単に作れる方法

LINEのアカウントBAN問題から、メルマガやステップメールの有効性が見直されています! 江戸時代では、火事が起きたら顧客名簿は必ず持ち出していたと言われるほど、資産価値が高い顧客リスト。 あなたもリストを失わずに済むように、メールマーケティングをはじめてみてはいかがでしょうか?

    • 事業を成長させる2通りのモデル

      ビジネスを成長させるには2通りのモデルがあります。 1つはTTPモデル。 言わずと知れた有名な言葉ですが、「徹底的に成功者の真似をする」ということです。 「真似をする」という言葉からか、その意味が誤解されることもありますが、本来は、丸パクリするのではなく、成功の元となる原則やhow toを真似ることです。 そしてもう1つがお客様を起点として考えたビジネスモデル。 上手いネーミングが見つかりませんが、基本的にはビジネスは、成功事例のモデリングかお客様の問題解決のどちら

      • 再生

        セールスライティング4つの学習タイプ

        相手に何を伝えたら行動してくれるのか? その秘密がこの4つのモデルにつまっていました。

        • 再生

          話題のMEGA BIGのランディングページ(LP)が優秀過ぎたので解説してみましたw

          コピーってどう書けばいいの? 書き出しは何がふさわしい? そう思ったことはありませんか? 事例を一緒に学んでコピーライティングのエッセンスを共有しましょう♪ ↑クリックしてご覧ください!

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        • 【エッセイ】1,005日目のバトン
          17本
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        記事

          【7月】振り返りをするのにオススメの方法

          こんにちは、FWRITINGの中村です。 今日はお金の勉強会に参加してきました。 毎年、「今年はこれを学ぶぞ!」と、学びのテーマを決めて、1つずつ学ぶようにしているのですが、その中の1つがお金。 といっても、お金の稼ぎ方ではなく、お金の守り方。資産形成や金融や経済を取り巻く市場の流れ、政治の影響などです。 で、勉強会の中で、とても学びになると感じた話があったので、シェアしたいとおもます(※お金の話ではありません)。 7月に入り、今年も残すところ半年となりましたが、み

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          人は解決策を他で買う

          昔の知り合いと話していると、ほとんどの方が、どっかしらの講座に参加されていたり、オンライン講座を購入していたり…。 「えっ?そうなんですか!?」と、驚くこともしばしば。 言ってくれたら相談に乗れたのに…。とか、言ってくれたら、その商品(サービス)あったのに…。と、思う気持ちもあるが、あとの祭り。 そもそも、相談相手と認知されていない自分がダメなわけです。 まあ、それは置いといて… 中には、「昔その話教えましたやん!」ってなる方もいらっしゃるんですね。 すごく真剣に

          人に伝わる話し方のコツ

          今日は、ライターとして、長年活動する中で培ってきた『伝える力』についてお届けします。 この世の中は、2種類の人間に分けられます。 俺か、俺以外か。 ではなく、話し上手と話し下手ですね。 つまらないジョークはさておき、『伝える』ことを理解する上で、まず知っておいていただきたいのが、話すと伝わるの違いです。 辞書の定義は、ここではおいておきますが、経験上、「話す」というのは、言いたいことを言うだけのこと。 一方で、伝えるというのは、自分の理解してもらいたい通りに、相手

          人に伝わる話し方のコツ

          底辺社会人だった僕が、コピーライターになるまで。

          最近、出会った方も増えてきましたので、改めて自己紹介しておきます。 なんとなくですが、よく分からない人認定されていそうなので、念のためです。 あと、ライター志望の方で、割とこのブログを見てくださる方もいらっしゃるみたいなので、参考になればと。 では、いきます。 話すとびっくりされることが多いのですが、高校卒業後、中央省庁で本官として3年ほど勤務しました(有名マーケター神田昌典さんと同じ省庁の出身ですw)。 1年ちょっと、人事業務を担当してから、その後、当時、激務だっ

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          ビジネスで成果を上げるためのコツ

          ビジネスで成果を上げるための要素は、細かく挙げようと思えばいくらでも挙げられます。 その中でもすぐに実践できる簡単なコツをお伝えします。 それは… 他の人よりほんの少し 行動量を増やす ことです。 例えば、 他の人より30分早く出社する。 それだけで1日の見通しが立てられたり、雑務を済ませておくことできます。 あるいは一息ついて リラックスしてもいいのですが、 始業時間にはすぐに集中できる環境を整えることができます。 セールスパーソンなら、他の人より一

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          お祭りをつくると行列が生まれる

          新しく挑戦するときや習慣を変える時って、結構、勇気がいることもある。 成功するかも分からないし(それと同じくらい失敗するかも分からないのだけど)、知らずのうちに、周りからの評価を気にしていたり、人は失うことの方が怖いので、どうしても失敗ばかりを考えていたり。 また、習慣が変われば、結果として自分が変わらざるを得ないけど、本能的に人は変化を嫌うから、いつもの習慣に戻りやすい(シンプルにめんどくさくて続かないこともある笑)。 そんな風に意識することはないけど、中々、行動に移

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          【効果的なクロージング法】

          【効果的なクロージング法】 営業が苦手な方や苦手意識がある方は必見です。 というのも、この方法を実践して僕は成約率が4倍になりました。 ということで、今日は久しぶりにセールスについて書いてみようと思います。 すごそうに聞こえるかもしれませんが、元がショボかっただけですw 当時で言うとおよそ32%くらいです。 全然凄くもないし、いかに元がダメだったかも、しっかりお分かりいただけたかと思います…笑 とはいえ、営業に苦手意識しかなくて、結果も出せなかったダメダメの自分

          【効果的なクロージング法】

          伝わる文章の法則

          人にものを伝える時、どんな言葉を選ぶかよりも、何の話をするかの方がよほど大切だ。 話をしている相手が、家族や友人など、”親しい関係性”でない限り、「相手に興味を持ってもらえる話題」を選ばなければならない。 そもそも、相手の関心から外れていれば、話を聞いてもらえないということである。 僕らの仕事に置き換えると、このことをコンセプトやキャッチコピーとして、表現しているのだが、どんな言葉を選ぶかよりも、まずもって何の話をするのかを見極めることに本質が隠れている。 一方で、ど

          ゆっくり休むことも行動のトリガーになる!

          やるべきことが見えているのに、中々、行動に移せない。 誰しもが1度だけでなく、2度も3度もこの壁にぶつかっているのではないでしょうか? つい先日のことですが、『朝の習慣』の話題になったとき、おもしろい気づきがありました。 自分は昔から朝方で、いつもは割と早起きしているのですが、早起きしてるからといって、朝から何か行動しているかというと、何もしていません。 大体、30分〜1時間くらい、布団の中で寝転んだり、スマホでニュースを眺めたり、自分の中のスイッチが入るのを待ってい

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          何かにイエスと言うことは、何かにノーと言うこと。

          あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。と、今ほど、忙しさに囚われている時代は、他にはないのではないだろうか。 ネット、スマホ、AIなど、私たちの生活をより便利に、より豊かにしてくれるツールがどんどん登場する一方、その実、私たちはより時間に追われる一方になっている。 手元にはスマホ。映画を見ることもできれば、食事を頼んだり、タクシーを呼んだり、人によっては、スマホでずっと仕事をしている場合もある(ワーカーホリックだ!)。 便利になればなるほど、できることが増え、時間を持て余

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          【ボイスチェンジ】組織で人に動いてもらうには?

          こんにちは、中村です。 単刀直入に本題から。 人は”何を”言われるかよりも、”誰に”言われるかに影響を受けます。 社長が会社に関する方向性について発言すると、またコロコロ言うことが変わってると思ってしまいますが、社長に代わって身近な先輩や上長が発言することで、方針が変わったのかと、スッと受け入れられることもあります。 親の言うことは聞かないけど、友だちの言うことは聞けるのも、同じ理屈ですよね。 で、よく直面する問題のひとつが、組織やチームで働いていると、「アイツは俺

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          【仕事管理】アクシデントとトラブルとタスクの違い

          こんにちは、中村です。 ディレクター業をやっていると、何かしらのハプニングが起きます。 急遽、広告の修正が入ったり、広告運用の設定をイチから見直したり、画像デザインを変更したり。 実務上のハプニングもあれば、人手が足りないとか、人間関係が拗れている担当者のハブになるとか、想定内外でいろんな問題が起きます。 当然と言えば当然ですが、これはどんな仕事でも、仕事ではないどんな場面でも、何かしのハプニングは起こり得ますよね。 全てを解決しようとすればするほど、時間が足りない

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