R5.5.22(月)G7サミットのこと:原爆資料館見学 久々にchatGPTと一緒に
自民党員です。毎日メールしています。
今週はG7サミットについて66歳の主婦の感想を書きます。
今日は、原爆資料館の見学について書きます。
資料館見学なんかより、米国からの謝罪が欲しい、という意見もあります。私は、世界でも貴重な、この資料館へ各国のトップを招くことは、大きな成果だと思います。
AIも同意見でした。
「G7サミットの参加者が原爆資料館を見学することは、核廃絶の共有へ役立ったと考えられます。原爆資料館は、核兵器の恐ろしさや人道的な影響を伝える場所であり、被爆地広島の平和への願いや核廃絶への取り組みを体感する機会でもあります。この見学は、核廃絶へのリーダーシップや国際的な協力の重要性を再確認することにも繋がります。核廃絶の必要性がより現実的なものとして認識され、国際社会の協力や具体的な政策決定への動機付けとなるでしょう。」
最近、特に外国人観光客の訪館が急増しています。彼らの反応はYouTubeでも紹介されていますが、資料を観るだけで原爆の悲惨さや残酷さを誰もが感じ、平和の大切さを語っています。
さて。各国のトップの滞在時間は次のとおりです。参加者にとっては、広島出身の総理自らの案内は、心動かされるものがあったでしょう。
ちょっとイジワルに、長い順から並べると・・・
EU フォンデアライエン委員長 90分
EU ミシェル大統領 84分
イギリス スナク首相 76分
イタリア メローニ首相 72分
ドイツ ショルツ首相 69分
カナダ トルドー首相 64分
フランス マクロン大統領 60分
アメリカ バイデン大統領 39分
原爆投下という大きな過ちを犯したのはまだ米国だけです。しかも卑怯な方法で。人体実験のようにです。それが39分とは!滞在時間の比較で評価するのは一つの正しい方法です。(やっぱりな)という感がありました。
ただし、78年間大戦争が起きなかったのは核のおかげです。核兵器は、この世界では、平和のために役に立っているということです。
核廃絶という理想を実現する前に日本が核攻撃されないために、一刻も早く米国と英国の協力を得て、まずは核共有からの実現を考えてください。
保有国と非保有国との橋渡しは丸腰では何もできません。またロシア、中国、北朝鮮という、日本の隣国が核保有国であるという現実を考えれば、どの国も日本の核保有に反対する理由は見つからないでしょう。
総理、お疲れ様でした。
【参考資料】
「官邸メール」連載にあたって
昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。
どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。