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No5  8月15日(火)今日は大東亜戦争停戦の日です

自民党員です。

78年前のこの日に「打ち方やめ」となりました。

だから今日は終戦記念日ではありません。私は停戦の日と思っています。米国の占領は形を変えてまだ続いているからです。

それは総理が、何よりも実感として、経験としてわかっているはずです。

1 日本に入らないLGBT法案の件
2 不愉快で間違った韓国対応
3 ウクライナへの多額の支援

この3つだけでも、総理が積極的にやりたいことではないと思っています。でも、総理には、それを跳ね除けるだけの、正しい歴史観と意思、そして間違ったことに立ち向かい闘う勇気がないのです。

保守は、こうした総理の言動を見て、自分のことも顧みず非難しますね。

そういう国民の多くは、この日に日本が真珠湾攻撃をした経緯や、原爆投下の真実や、大空襲の米国の責任や、東京裁判の茶番について学んでいません。ほとんど知らないのです。

そして、マッカーサーを感動させた昭和天皇のお言葉も、教えてもらっていないのです。

『マッカーサー回顧録』1963年によると
「天皇の話はこうだった。
私は、戦争を遂行するにあたって日本国民が政治、軍事両面で行なったすべての決定と行動に対して、責任を負うべき唯一人の者です。あなたが代表する連合国の裁定に、私自身を委ねるためにここに来ました
――大きな感動が私をゆさぶった。死をともなう責任、それも私の知る限り、明らかに天皇に帰すべきでない責任を、進んで引き受けようとする態度に私は激しい感動をおぼえた。」


総理を見直すとしたら、今日の靖国神社参拝しかありません。まぁ、無理でしょう。なぜなら米国の次に気兼ねしているのが中国だからです。

そして、その中国訪問を笑顔でするようなナッチャンの公明党が、真面目に選挙をやらない自民党議員のせいで大きな顔をするのです。


仕方ない。政権がバッシングされていることを利用して、この際、その隙に正しい政策を進めていきましょう。

さっそくに行うべきは、米国からやんや言われている、議員や官僚の中国のスパイの炙り出しです。

これはセキュリティクリアランスができていないことが問題なのですが、法律がなければ出来ません。

外患罪に柔軟性を持たせて、きっちり活用するための研究を進めるだけで、中韓北、ロシア、米国とつながっているスパイたちはビビります。財務官僚に対しても影響力はあるでしょう。また、米国に嫌中の外圧をかけてもらうのもいいでしょう。

即刻必要なのが、リニアを邪魔している川勝問題です。木原問題より、松川問題より重要な案件だということを、保守は理解しています。


気長な話としては、教育です。

中韓の人々が反日なのは、中華思想もあるでしょうが、教育の場で、歴史歪曲と捏造で、自国が世界一とか、日本は戦争犯罪国家だとかを教え込まれているからです。

その逆に、日本の方は、小中高と、自虐的な史観を教えられ、どんどん自信をなくしていきます。考えないようにもなります。反日活動家まで出てくるのです。

その教育の場を、日本を取り戻す最前線としてください。

私は現役時代、禎子さんの話をテーマに授業をしました。そして折り鶴をみんなで折りました。10年前ですが、中学一年生で3分の1ぐらいが折れませんでした。隣の生徒に教えてもらいながら、苦しい話の後、気持ちを戻すためにこの方法にしました。

「原爆の被害は悲惨なもので、米国のしたことは取り返しのつかない愚かで恐ろしい行為だ。」

ということは、言わねばなりません。ただ、折り鶴の活動があることで、

「その米国と同盟を結び、見事に復興を果たしたのは、日本人に許す気持ちがあったから。平和を愛する気持ちがあるから。」

と、いうイメージが子供達の心に残ります。

こうした教育の提案は現場の教師だからこそ考えられるものがあるのです。

日本を取り戻すための教育案を公募してはいかがでしょう。

短期的、長期的な計画を上手に組みながら、日本を取り戻してください。




【参考資料】


【先週の記事】




「台所からひとこと」投稿にあたって

安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一周忌まで「キッシーへの手紙」(官邸メール)を毎日書くことで供養としました。そして思い切ってnoteに投稿することにしました。ついでにTwitterにも載せました。

この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、不定期ですが書こうと決めました。これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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