「ベイビーマイン」「象が空を飛ぶ?」
年寄りの子供時代。就学前の楽しみは映画に連れて行ってもらえること。特にディズニーでした。見たこともないような動きは、フルモーションというのでしたか?とにかくセルがハンパじゃなく多いので、なめらか・まろやか・しなやかww・・・
一回見て、その映像を目に焼き付けないといけない。うっとり感がいつまでも続くように、今の子供より数倍の記憶力をもって真剣に観ましたよ。
そして音楽。そのテーマだけでも覚えたい。家に帰ると、妹と確認して、英語がわからないので、適当な日本語の歌詞をつけて歌って忘れないようにしました。
「かえうた」は私の4、5歳からの素敵な外国の歌を覚えるためのツールでした。もちろん、noteに載せているものは違います。成人してから、その内容を知って、CDを聴き作ったものです。
ダンボのお母さんが歌う歌です。(掛け合い)のメロディーも作ったので、楽譜がないと歌えません。もし歌いたい時は連絡してください。
子守唄は生涯テーマです。また別にまとめたいと思っています。
さて、ダンボで私が好きな場面は、カラスたちが「象が空を飛ぶ?そんなことあり得ないだろ?」と歌う曲です。でも、これは私なりにリメイクしました。不良グループ "Crow"のメンバーの一人が恋をして彼女に会いに行く。そんなストーリーを思い描いて作ってみました。
ジャズっぽい伴奏をつけてサビはコーラスで。ヴォーカルはアドリブも入れてかっこよく、少年たちがノリで歌ってる感じ。どうでしょう?
幼い頃の”記憶するための方法”=”かえうた”が成人してから趣味に変わり、今は生涯のテーマになっています。もう少し長生きしたら音声で紹介してみようかと計画中です。