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R5.4.25(火) 秋篠宮皇嗣殿下のご活躍を願う

自民党員です。毎日メールしています。
過去に2回ほど皇室外交について書きました。

日本にしかできない外交。秋篠宮皇嗣殿下の戴冠式参列の決定を知り、とてもうれしく思います。

日本には、あまりにも古くから、あまりにも自然なかたちで皇室の存在がありましたので、外交のような政治に関わることを皇室が行うことなどと思ってもいませんでした。

でも、今こそ、外交に皇室の力が必要な時です。

それは秋篠宮皇嗣殿下が適任です。天皇陛下は軽々と日本を離れるべきではありません。日本の外交は皇太子が天皇陛下の代行をするのが望ましい形です。現在の皇太子は秋篠宮皇嗣殿下です。

21世紀に入り、私たちの世界は偉大な政治家を得ました。もちろん我が国の首相安倍晋三です。

安倍首相は2012年から2019年の間に、約80カ国以上を訪問しています。最初はオバマ大統領の米国に始まり、最後はイランでした。

秋篠宮皇嗣殿下に、危険な国を訪問していただくわけにはいきません。が、その価値を知る王族のいる西欧を中心に、活躍していただくことで、日本にとって大きな利益を生み出すと信じています。

中国は、長い歴史を持つ、それこそ男系の皇室の存在が羨ましくて仕方ないでしょう。世界中で唯一のものがあるとしたら、それは日本の皇室です。その生きた証は神を信じる国々にとっては崇高な存在です。

さて、皇室について、週刊誌やネット投稿などが、ゴシップ記事を書いています。これらの内容に私は全く興味がありません。日本のために存在することだけに生きている皇室の何を知りたいのでしょう?私たち国民と同じ人生だと思っているのでしょうか?

またネット投稿などは、国籍もわからないコメントが皇室を中傷しています。これも気になります。日本人ではないことは確かです。

悠仁親王までの皇位継承が決定している現在、愛子内親王を持ち出すことはもはや反逆罪となります。日本の皇室を貶めたい輩は、もう書くこともないのだと思います。

この数年間、秋篠宮家は、心無い中傷で苦しんだと思います。これからは、世界に飛び出して活躍していただきたい、と心から思います。

総理、ぜひ日本にしかできない外交を武器に、我が国を世界にアピールしてください。



【過去の記事】

【下世話な記事】

【まともな記事】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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