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# グラレコ初心者のスタートライン:一歩ずつ前へ

こんにちは、フロントチームのあおともです。今回は、私が始めた新たな挑戦であるグラフィックレコーディング、通称「グラレコ」についてご紹介します。

憧れから始めるグラレコ

SNSやセミナーで目にする魅力的なグラレコに心を奪われ、私もいつかは同じように描けるようになりたいと憧れていました。そんな中で、本園大介氏の「グラレコの基本」を手に取り、視覚的コミュニケーションの可能性に目覚めました。

「グラレコ」とは「グラフィックレコーディング」の略称で、英語で書くと「Graphic Recording 」となり、分解すると「Graphic」「Record」「ing」となります。日本に訳すと「絵」で「リアルタイムに(その場で)」となります。つまり、「話を絵でリアルタイムに記録すること」です。

出典: 本園大介. グラレコの基本

新しい挑戦の始まり

エンジニアチームの「コピペテック」に触発された私たちフロントチームは、日常や仕事に役立つ新しいスキルを習得することを目指しました。私が挑戦することにしたのは、まさにグラレコでした。視覚的に情報を整理し、伝えることスキルを習得を目指したいです。

学びの第一歩

まずは、著者である本園先生が講師をされているschooの「ゼロからはじめるグラレコ講座」を受けてみました。講座の中で、初心者はリアルタイムで話を絵にすることは難しいため、まずは一人で「スケッチノート(メモ帳・ノート)」に描くことから初めて、慣れたら、聞いたままを書くグラレコに挑戦するすることを推奨してました。そこで、私は基本的なビジュアルスキルを確立するためには、スケッチノートが最適な出発点だと感じています。

講座内容のグラレコ…

基本から応用への道

講座で学んだのは、「⚫️▲🔳」を組み合わせることで、ほとんどのものが描けるということでした。そこで、まずはパーツを描く練習に焦点を当てることにしました。chatGPTに丸三角四角でかけそうなアイコン・シンボル「⚫️▲🔳」のお題を出してもらって、基本的なシンボルの描画から始めています。

今やっていること

  • 「⚫️▲🔳」を使った基本的なシンボルの描画

  • 人の表情や動き

  • グラレコに適した、読みやすい文字の書き方

  • 情報を整理し、視覚的に伝わりやすいレイアウトの基本

  • 色の使い方を学ぶ

  • 情報を視覚的に整理する技術

まとめ

今回はグラレコへの挑戦の始まりを共有しましたが、次回は具体的な練習と気づきについてお話しします。この旅はこれからも続きますので、どうぞお楽しみに


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