#15 今年のX'masは“お家でサングリア” ~おやつは冬の定番シュトーレン
皆さん、クリスマスの準備は進んでいますか?
我が家はクリスマスツリーがお目見えし、欲しいものが決まった息子達は、毎晩手を合わせながら空のサンタさんに向かってプレゼントをお願いしています。毎回プレゼント名を伝える前に「あ〜緊張する。。。」と言う次男が可愛くてたまりません(笑)
クリスマス当日までの過ごし方も様々ですよね。昨年はチョコレートの「アドベントカレンダー」を購入し、一日一個ずつ食べながらクリスマスを待ち侘びました。今年は、ドイツの伝統菓子「シュトーレン」でクリスマスを待つことにしました。
そこで、今回は私がチョイスしたシュトーレンと共に、前回のコラムでも告知した「サングリア」が作れる嬉しいCOPECOセットのご紹介をします。
シュトーレンを食べ慣れているわけではないし、サングリアだって初めて作るワタクシ。
「クリスマスの楽しみ方」の新しい扉を開けてみようと思います。
お家で作るサングリア♪
初のコラボX'masパッケージでお届け
期間限定で発売されたのが、「中目黒土産店×COPECO」の初のパッケージングコラボによる「サングリアミックス2点セット(コースター付き)」です。自宅にあるワインにドライフルーツを入れるだけでサングリアが出来ちゃうお手軽なセット。私も早速試してみました。
あのロイズが手掛けるシュトーレン! コクのある1切れにはベリー風味のサングリアが◎
ひとつは、いちご、ブルーベリー、桃のドライフルーツが入った「サングリア ベリーミックス」。
ワインにドライフルーツを入れてから5時間ほどで飲んでみると、桃といちごの甘さが程よく加味され、果物の香りも楽しめる味わいに変身。
「お〜!自宅でこんなに簡単にサングリアができちゃうのか!」とちょっと感動です^^
こちらのサングリアに合わせたのは、ロイズの「ミニシュトーレン(チョコ)」。りんご、くるみ、ブランデーに漬け込んだレーズンに加え、真ん中にはナッツとオレンジピールを混ぜ込んだチョコレートガナッシュが堂々たる存在感。
生地自体にもチョコレートが入っているので、口に含んでまず感じるのはチョコの香り。さすが「チョコレートのロイズ」です。ガナッシュチョコのコクのある味わいとベリー風味のサングリアの組み合わせは、本来なら一日一切れのシュトーレンの手を進めてしまいそうな美味しさでした。
パインミックスには神戸の老舗菓子店ユーハイム
もうひとつは、パイナップル、洋梨、キウイのドライフルーツが入った「サングリア パインミックス」です。ガイドブックによると「半日ほど漬け込むとより味わい深くなります」とのこと。
その通りにしてみると、ワインの風味を凌駕することはない程度に果物の甘みが全体に染み渡った「いい感じ」に仕上がりました。ドライフルーツを変えるだけで、サングリアの楽しみ方も広がるのですね。
こちらには、神戸の老舗菓子店ユーハイムの「シュトーレン」をマッチング。ユーハイムの創始者カール・ユーハイム氏はドイツ出身。シュトーレンも本格的です。
洋酒とシナモンの香りが鼻に抜ける第一印象からスタートし、アーモンドやナッツなどのザクザク食感にレーズンの歯触り、レモンやオレンジの皮を感じる香りとシャキシャキ感、そこにバターやバニラビーンズの風味が重なると、まさに「芳醇」という表現がぴったり。濃厚で複雑な味わいはクリスマスならではの特別感があります。
この厚みのある特別な味わいに負けないのが、完熟したフルーツを使ったCOPECOのサングリア。パインの甘みがメインとなるフルーツの楽しい風味のサングリアが、濃厚なシュトーレンを軽やかにしてくれるような感覚でした。クリスマス当日まで贅沢な毎日を過ごせそうです。
今回はワインでサングリアを作りましたが、焼酎や日本酒のほかジュースでノンアルコールサングリアを楽しむこともできます。
今年は雪が遅い北海道。
クリスマスソングを聴きながらこのコラムを書いているせいか、しんしんと雪が降るホワイトクリスマスが待ち遠しくなってきました。
クリスマスを楽しみたいのは、子どもも大人も一緒。今年はCOPECOのサングリアでいつもとは一味違うクリスマスを過ごそうと思います。
■今回ご紹介した「サングリアミックス」はこちらから
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