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長年好きなどうぶつの森

先日10/31は、ニンテンドースイッチのあつまれどうぶつの森のゲームの中でハロウィンイベントがあった。ゲームは毎日ではなく気がむいた時だけやるので、あまりやらない時期もあり、ハロウィン当日にやったのは初めてだった。

どうぶつの森は、ゲームキューブの時代、
私が小学生の頃から好きで、最初は友達の家で一緒にやらせてもらったのがきっかけだった。懐かしい。
その後WiiやDSなど(あと何かあったかな...)その時々のどうぶつの森は弟と共にほとんどやっていた。楽しかったな。
スマホでできるポケットキャンプもかなり長い期間やっていた。ここしばらくはやっていないが、もうすぐサービス終了とのことで少し寂しく思う。

スイッチのあつまれどうぶつの森は、発売してからしばらく経ってから購入した。発売当初は品薄だった時代もあったと記憶している。

どうぶつの森好きとしては気になっていたが、
弟がすでに持っていたので、弟の島に私を住まわせてもらってたまにやらせてもらっていたし、
当時スマホのどうぶつの森もやっていたし、
そもそもスイッチ本体を持っていなかったので、購入となると大きな出費になると躊躇していた。

ある日夫と行ったヨドバシカメラで、スイッチ有機ELモデルの実際のゲームのデモ映像が流れる実機を生で見て、すごく綺麗な画面だと驚いた。
それも背中を押して、購入を決めた。
結果買ってよかった。

どうぶつの森をやっていると、
魚の名前や虫の名前、貝の名前など
自然と詳しくなった。

どうぶつの森をやっていなかったら、
きっと知らなかった名前もたくさんある。

家具の配置がどうとか、島のクリエイトというよりは、どちらかというと、日々海岸に流れつく貝を拾って、木になっている果物を落として、化石を掘って、魚や虫を捕まえて、それらを売ってお金にして、家のローンを返したり預金したり、気になる家具や服などを買うのが楽しい。とたけけの曲を集めるのも楽しい。美術品なども博物館に寄贈してコンプリートを目指している。

楽しみ方としては、お金を稼ぐのがメインで割と現実的な方かなと思ったが、こうやって書いてみると十分現実とは違う楽しみをゲームで満喫してると思った。

今もとても好きなゲームだ。

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