恋愛について

 恋愛について、考えるのが好き。恋愛のリアリティさが描写された小説が好き。恋愛してたら、人間の醜い部分が出てくるから。そんな恋愛している人間が浅ましくて無様で愛おしいと思えるから。

 ここでも、みんなが恋愛について生々しく書いているのを読むのが好き。映画もドラマも、その醜い感情があらわになるような恋愛の話が好き。

 ちなみに、自分はいわゆるあざとい女子だと思う。
 好きな人に対しては、どんな手段を使っても振り向かせるし、別に順番も問わない。今の人も、自分が2回目に、もう好きになるかもしれないと言って、無理やり恋愛対象の中に自分を入れさせた。それで引っかかってくれないなら、もう次行くねというスタンス、あんまり自分みたいなタイプと出会ったことないから、共感されることは少ない。

 こんな自信ありげな自分だけど、昔は自己肯定感を永遠に下げてくるクズ彼氏と付き合って、1週間に1回泣いてた。ほんとにきつかった。でも、大好きだった。この話はまた今度。大学時代にも3年以上付き合った彼氏がいて、その人は私の自信を取り戻してくれた。これもまた別に書く。

 この過程を経て、ENTPになって自己肯定感が高い女子になった。多分、これでいい。一つ一つの人生、ほんとに過程でしかなくて、幸せになるための道筋だなと思えるようになった。

今日はここまで、


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