恋愛について、考えるのが好き。恋愛のリアリティさが描写された小説が好き。恋愛してたら、人間の醜い部分が出てくるから。そんな恋愛している人間が浅ましくて無様で愛おしいと思えるから。 ここでも、みんなが恋愛について生々しく書いているのを読むのが好き。映画もドラマも、その醜い感情があらわになるような恋愛の話が好き。 ちなみに、自分はいわゆるあざとい女子だと思う。 好きな人に対しては、どんな手段を使っても振り向かせるし、別に順番も問わない。今の人も、自分が2回目に、もう好
自分の好きな本を人に紹介するってなんだか一つの自己開示なような気がする。 紹介された本を読んでいると、なんだかその人の何かが、言語化できない何かが分かる気がする。
夏休みでした。目まぐるしく楽しく終わりました。そして、課題がたくさんできた夏休みでした。 さて、昨日他の先生から千早茜さんの「ガーデン」を紹介され、借りました。目まぐるしい夏休みで読書が全然できていなかったし、住野よるさんの「かくしごと」を読み終わったばかりだったので、読み始めているところです。 「かくしごと」はちなみに、私にはあんまり合わなかったらしく、3週間かかりました。なんでなんだろう。とりあえず、引き込まれる部分がなかったのと、言葉がきれいすぎるのか、共感できる要
「私は世の中が甘くないことが嬉しい」 千石撫子 あの発言の根幹にあったのは、そう、「生きがい」ってやつなんだろう。何もかもが思い通りの甘やかされ人生じゃあ、自分が生きているのか、それとも夢を見ているだけなのかわけがわからなくなってしまう。どんな恵まれた人生を送ろうとも何らかの不満を抱えながらぐちぐち生きるのは単に欲深いからじゃあなくって、そういう不満がないと生きてる実感がないからなのかもしれない。だから、生きがいを求める。人生に過度な難度を設ける。まあ、なーんてもっともら
こんにちは。noteで自分のアカウントを作って、多分1.2か月ぐらいたってやっと初めての記事を書き始めています。（常体と敬体が混ざっているときがありますが、悪しからず） なんか書きたいことはたくさんあるのですが、いざ最初に自己紹介をしようと思うと、ちょっとめんどくさい。(笑) では、すこしずつ自己開示していきます。 普段は高校の英語教師をしていて、学びの共同体の研究を進めています。大学4年のときに、主体的・協働的で対話的な学びを実現することができる学びの共同体に夢中に
