教師としての気付き
気付き①:学習指導要領が木の幹。手立てや環境、教材の工夫などは、枝葉であって、学習指導要領をもとにして考えることが必要不可欠。
気付き②:自分の考えを持つには、得た知識を知識として持つだけでなく、自分にとってどんな価値がある知識なのかラベルを付けることで使える知識になる。
気付き③:発問や学習活動の機能を考える。何のためにその発問をするのか。何のためにその活動を行うのか。その機能を自覚したうえで子どもに投げかけなければ、学習効果が低くなるし、適切な評価ができない。
気付き④:(②と少し被る)私は、言語化することが苦手。学んだ内容や感じたことを言語化することが難しい。それは、自分が得た知識や体感に価値づけしていなかったから。「○○らしい。それについて自分はこう思う。」そこまでで一つのインプット。
気付きを書き連ねた。
今日の気づきは、同僚と語り合った中で気づいたこと。
やはり学びは一人では生まれない。現状の外側から刺激を受けて、自分の価値観や能力をアップデートし続ける必要があると感じた。
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