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コンプレックスは多ければ多いほど良い

恋愛で、最もハードルとなるのは「コンプレックス」です。


  • くせ毛だから、カッコいい髪型にできない

  • 女性より身長が低いから恋愛対象に見てもらえない

  • 肌が荒れてて清潔感がでない


コンプレックスがあるが故に、女性に対してアプローチできなかったり、デートでうまく立ち振る舞えなかったり…

という経験がある方、多いのではないでしょうか?



そして、

「もしこのコンプレックスがなければ、モテモテだったのかもしれないのに…」

って思うことはありませんか?



今日は、そんな常識を180度変えるお話ができたらと思います。



結論、「コンプレックス」はあった方がむしろ良いです。

理由は、その方が努力で改善して、後天的にモテモテになれる可能性を秘めているから。



そう思った私のエピソードを1つお話します。



私は、学生時代ニキビが酷かったです。特に、ほっぺなんか、アンパンマンみたいになってましたね。

アンパンと言えば可愛いですが、それを通り越して、男梅状態でした。



で、そのニキビが君臨していたお肌には、クレーターと呼ばれる、厄介なやつらが、未だに鎮座し続けています。

なので、肌に対しては、強烈なコンプレックスを持っていました。というか今も持ってます。



だからこそ、お肌に対して人一倍敏感だった私は、とにかく肌に良いことだけを考えて、生活していました。


やってることは、インスタで朝からアサイーボール食べちゃう系モデルにも負けないと自負しております。



例えば、普段の食生活。

基本的に、ラーメン、ハンバーガー、牛丼、揚げ物などのジャンクフードは、一切口にしませんし、コンビニで食べ物は買いません。



和食を中心に、鶏むね肉、ブロッコリー、ゆで卵、鶏むね肉、卵焼き、時々サバ!って感じのメニューです。

田中みな実さんを見習って、水も1日3L飲んでますね。



スキンケアは、ニキビに良い化粧水はもちろん、皮膚科でもらった、内服薬と塗り薬を、毎日やってます。



そして、夜は、21時にベッドに入り、22時~6時の8時間、寝てます。


29歳のアラサーが近所の小学生よりも早く寝ています。


これだけやっても、元々の体質なのか、新しいニキビができてしまうことがあるんですよね。



ただ、やらないよりはやったほうが良いと思って、ずっとこの生活を続けていました。



そんなモデル生活を続けていたある日、皮膚科に行って、VISIA診断というのを受けたんですね。



これは、肌の写真を撮ることで、

  • 肌質(脂性肌か、乾燥肌か)

  • 肌年齢

  • 潜在的な隠れジミ など

お肌に関する診断を行うことができ、その人に効果的な肌治療を提案できるというもの。



で、これをやったときの肌年齢を見て驚きました。

現在29歳なのですが、肌は24歳だったんです。四捨五入したら二十歳ですよ!



それくらい肌年齢が、めちゃめちゃ若かったんです。

これは、私が肌に対して人一倍気を遣っていたからこそ、肌そのものがいい状態になれていたということなんですね。



このように、コンプレックスがある人は、それをなんとかして改善しようとします。

人一倍コンプレックスに対して敏感なので、時間やお金をかけてなんとかしようとするわけです。



すると、元々コンプレックスだった部分が、むしろ他の人よりも良い状態になり、長所になるかもしれないということを今日、一番お伝えしたいことです。



最初は時間がかかるかもしれません。

しかし、肌に全く無頓着でスキンケアもせずに過ごすのか、食生活や睡眠に気を付けながら過ごすのか…

年齢を重ねれば重ねるほど、その差はどんどん広がります。



だからこそ、今は「コンプレックス」だと思う部分でも、そこから目を背けずに向き合い続ければ、長所だらけのスーパーサイヤ人になれるわけですね。



私は、これからも自分が「コンプレックス」だと思っているところは、徹底的に改善していきますし、それを続けて、今年中にスーパー美肌人4(フォー)くらいを目指したいと思います。



オラにコラーゲンを分けてくれぇぇぇ!!!



Ryotaro


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