マッチングアプリでも仕事でも「結果が出る人」が常に考えていること
マッチングアプリをやっていて絶対に意識した方がよいこと。
それはCVRがちゃんと上がっているか確認することです。
例えば、Webサイトを見て、商品を購入してくれた人のCVRを出すとします。
この場合は、購入数/閲覧数。
10,000人が見てくれて、そのうち10人が買ってくれたら、CVRは0.1%ということですね。
このパーセントを確認しながらWebサイトのデザインを変えたり、商品の見せ方を改善します。
マッチングアプリにおけるCVR
マッチングアプリで言えば…
マッチ数/いいね数
デート数/マッチ数
みたいな感じです。
いいねはしてるけど全然マッチしないとか、マッチしたけどデートの約束が取り付けられないとか
どの部分のCVRが低いかを確認することで、今何が足りていないかがわかるようになります。
デートにいけた=ゴールではない
仮にデートに行けるCVRが上がっていたとしても、その後2回目会ってもらえない、付き合えないのであれば次の段階に問題があるはず。
デートの会話内容や、実際の振る舞い、見た目などですね。
であれば、メッセージの内容とかよりも、デートでどんな内容を話せばいいのか、見た目はどこを改善したらいいのかに注力すれば、自然と成功確率が高くなっていきます。
理想の子と付き合うために自分のレベルを測る
マッチングアプリで出会うことはできるし、彼女もできたことあるけど…
自分が理想とするかわいい彼女とは付き合えたことがないという方もいるでしょう。
かわいい=レベルの高い子と付き合いたいなら、今まで出会った女性のルックスを客観的にみてレベルを測る作業をしましょう。
よくナンパ界隈で、スト値と呼ばれるものがあります。これは街中で出会う女性のルックスレベルを1~10段階で評価したもの。
このスト値を、最近マッチングアプリで出会った女性に当てはめてみます。
その時の平均が5だとしたら、あなたのレベルも5なんです。
人は自分と同じか、それ以上の人と付き合いたいもの。
プロスポーツ選手とアナウンサー
大企業の社長と女優
格闘家とグラビアアイドル
職業や立場は違えど、ルックスや経済的な立場のレベルが同じぐらいだと思うから一緒にいるわけです。
それに気付けず、自分のスト値が3のまま10の女性と付き合いたいと言っていても叶うはずがないですよね。
レベル5でレベル80のポケモンは倒せない
ポケモンで例えると…
最初にもらったヒトカゲで、ラスボスのミューツーを倒せるわけがないんです。
ミューツーに挑むためには何よりも、自分のレベル上げが必要。
ちゃんとリザードンまで進化して、強力な技も覚えて、ようやく太刀打ちできるようになります。
自分のレベル以上の女性と付き合いたいのであれば、まずは草むらでレベル上げをして自分を進化させていきましょう。
みんなで、ミューツーゲットだぜ!
Ryotaro