女性よりも男性の方が自殺率が高いらしい
恋愛コンサルタントのRyotaroです。
今日は、気になるデータを見つけたので、タイトルにもある「自殺率」についてお話します。
結論、女性よりコミュニケーションがヘタな男性は自殺率が高いから、コミュ力上げていこうよって話です。
まず、この男性の自殺率のデータについて。
厚労省が発表している2022年のデータによると、男性の自殺者は1万4,746人で、女性(7,135人)の約2倍だそうです。
この2倍という数字。
明治以降、下回ったことが一度もないらしいです。
しかも、これって日本に限った話ではなく、世界でも男性の方が自殺率は高いんです。
これを聞いて私もゾッとしたんですが、男性の自殺率が高い理由を専門家がこのように分析していました。
「稼ぎ手」を担うことが多い男性の方が、不景気や失業による苦境に陥りやすい
男性は女性に比べて他者とつながりを持つのが苦手で、孤独状態に陥りやすい
男性は女性より他者に助けを求めるのが不得手
主にこんな感じ。
2や3は特に男性で実感がある方、多いのではないでしょうか?
私自身もこういう経験ありましたね。
1年以上前ですが、私は精神的に病んでしまい休職したことがあります。
仕事終わりに母親と電話していたら、頬から涙がツーっと流れてきたので、これはやばい…と思い休職しました。
幸運なことに3か月くらいで、復帰することはできましたが、男ってふさぎこむと、落ちるところまで落ちちゃうんですよね。
でも、そんな時に話を聞いてくれる彼女がいたら状況は違っていたのかなって思います。
なんなら、広瀬すずに似ていて、料理もできて、気が利いて、僕の話をいつも聞いてくれる、超かわいい彼女がいたら、病むことの方が難しかったでしょう。
で、この男性の自殺率を打開するために、何が必要かっていうとやっぱり恋愛を学ぶことなんですよ。
孤独状態に陥りやすいとはいっても、そばに話を聞いてくれて、励ましてくれる女性がいれば、孤独を感じなくていいわけじゃないですか。
あと、恋愛は、どこまでいっても人対人のコミュ二ケーションです。
なので、恋愛を学ぶ過程で、コミュ力も上げていく必要があるんですが…
コミュ力を上げることができれば、3の「他者に助けを求める」っていうのも、きっと上手になります。
「自分で自分を死に追いやってしまう」
そんな状態にならないためにも、恋愛って学んだ方が良いものだし、学ばないと下手したら死んじゃうかもよってことなんです。
今の時点では、周りに友人がいたり、話を聞いてくれる親もいるかもしれませんが、それが一生続くとは限りませんよね?
ライフステージが変わる中で、友人と疎遠になってしまうかもしれないし、親だって、いつまでもそばに居てくれるわけではない。
そうなったら、自分が心から信頼できる人、一緒にいて励ましあってくれる人、そういう生涯のパートナーを見つけることが一番大事なんじゃないかなと。
あと、人って誰かに話を聞いてもらいたい生き物なんですよね。
ある犯罪を犯してしまった人が、取調室でこんなことを言っていました。
「こんなに俺の話を聞いてくれるのなんて、あんたがはじめてだよ。刑事さん。」
と、涙を流しながら話したそうです。
でも、それくらい人は「人に話を聞いてもらいたい」って本能があるんです。
なので、犯罪者の心理も、そういう社会からの孤立、孤独感からくるものらしいですね。
自殺についても、あえて電車へ飛び込んだり、ビルの屋上から飛び降りたりする人がいますが、それも「誰かに自分の存在を知ってほしい」そんな心理からくるものなんじゃないかと思います。
ちょっと話がそれてしまいましたが、男として生きてる以上、稼ぎ手としてのプレッシャーからは逃げられないわけで…
であれば、少しでも、自分の気持ちが軽くなるように、人生を楽しいと思えるように、その為に恋愛を学ぶ必要があるんじゃないかなと思います。
正直、小学校の義務教育に「恋愛」を加えるべきだと思います。
その際の専任講師は、ぜひRyotaroに。
厚労省の偉い方、お待ちしています。
Ryotaro
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