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デート会話で女の子から爆笑をかっさらう男になる方法

恋愛を学ぶ大学 恋トレ大学講師のRyotaroです。



デート中に自分のトークで、「女の子を笑わせたい!」という願望をお持ちの男性、多いのではないでしょうか?



今回は、そんなユーモア王を目指す、皆さんのヒントになるようなお話ができたらと思います。



人を泣かせるのは簡単だけど、人を笑わせることは難しい

これは、大学時代の友人が言っていた言葉で、いまだに僕の中で印象に残っています。



当時、友人はテレビのディレクターを目指していて、「バラエティ番組のディレクターになる!」と言っていたんですね。



それに対して私が、「なんでバラエティなの?」と聞き返したんです。



すると友人は

「人を泣かせるのって、結構簡単なんだよね。定番だけど、最愛の人が亡くなるとか、そういう構成にしちゃえば感動系ってすぐ作れちゃう。でもバラエティは本当に奥が深いんだよ。人によって笑いのツボって違うし、面白いに決まった定義なんてない。だから、みんなが面白いと思うバラエティ番組を作りたいのよ。」

それを聞いて「かっけーな、お前。」ってなりました。

と同時に、確かに「笑い」ってめっちゃ奥が深いなと思いました。



漫才は、ボケとツッコミがいて成り立つものだし、そのタイミングもコンマ数秒遅れてしまうと、シラケてしまう。



コントも、緻密な設定のもとに、進んでいくから、面白味がでてくる。



バラエティだって、芸人さんが好き勝手に喋っているように見えて、実は、司会の振り方が絶妙だったり、裏でトークを回す、裏回しみたいな人がいるから、盛り上がる。



いつもは何気なく見ているバラエティですが、友人の話を聞いてから、その見方がすごく変わりました。



あと、人を笑わせるって本当に難しいことだなと。



それを職業にするプロがいるくらいですから、素人の私たちが、「女の子を笑わせてやろう!」なんて意気込んでも、ほぼ100%滑るわけです。



であれば、私たちがデートでするべきなのは、女の子を笑わせることではありません。



タイトルと言ってること違うやないかい!


というツッコミが聞こえてきそうですね。

ナイス、ツッコミです。



でも、今回伝えたいことは、デートで笑わせることに躍起になる必要はないということです。



それよりも、相手の話に耳を傾けて、「うんうん!」と相づちを打ちながら、聞く姿勢だったり、

相手の話に合わせて、質問をして、もっとたくさん喋ってもらえるように、アシストしたり、



そっちのほうが大事なんじゃないかなと。



なので、金輪際、デートで女の子を笑わせようとか思わないでください。

あれは、特殊技能を持った人間にだけ許された、医療行為に等しいです。

失敗したら、命を落としかねません。



私たちが目指すのは、笑いのプロではなく、聞き手のプロです👍



Ryotaro


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