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読書がモテる理由を考えてみた

普段から本を読んでいて、教養がある男性はモテる。

という風にどっかのネット記事で読んだ気がしたんですが、本を読んでいる人がモテる理由ってそれだけではないと思うんです。

ということで今回は、私なりに、本を読む人がなぜモテるのか考えてみました。

今回の参考文献

著書の藤原和博さんは、これまで3,000冊以上も本を読んでいるという読書家。

読書をはじめたことで、変わったことやビジネスで役立ったことなどを紹介している本なんですが、この中に書いてあったことを私なりに恋愛に置き換えてみたいと思います!

本を読む人は集中力がある

本って、集中しないと読めないですよね?

何か別のことを考えていると内容が入ってこないし、活字を目で追うのって結構疲れませんか?

著書の中でも、本を読むのが習慣化している人は、没入できる集中力があると話されていました。

この「集中力」って恋愛において必須なスキルだと思うんです。

恋愛をして恋人を作ることは人生の義務ではありません。

税金を納めたり、働く義務はあったりしますが、恋愛をする義務ってないですよね?

だからこそ、後回しにしがちだし、恋愛ってとにかく工数がかかる。

マッチングアプリの登場で、まだとっかかりやすくなりましたが「夏までに彼女を作るぞ!」と決心したとしても

プロフィール写真を用意する
プロフィール分を考える
いいねをする
マッチする
アプリ内でメッセージをする
デートの約束をする
デート①
デート②
デート③
告白する
付き合う

付き合うというゴールに行きつくまでに、これだけの工程があり、短くとも2週間、長いと2か月くらいかかったりします。

それに、1回デートできたからといって、必ずうまくいくわけじゃない。

これを何回も繰り返すわけです。

しかも、学生時代のように恋愛や部活に集中できる時と違って、社会人として働いている合間にこれをやるんです。

普通に考えて集中力がないとできない行為ですよね。

この集中力が、読書によって養われることで、恋愛という難解なゲームにも果敢に挑戦し、結果を出せるようになるのだと思います。

情報編集力が身につくから

著書の中では本を読む最大のメリットとして「情報編集力が身につく」と話されています。

これは情報を処理して正解を導き出す「情報処理力」とは違って、ある物事に対して自分なりの意見をまとめて、最適解を導き出す力ということ。

例えるなら

情報処理力=ジグソーパズル

情報編集力=レゴブロック

みたいな感じですね。

ジグソーパズルは1枚の絵を完成させること(一つの答え)を楽しむゲームですが、レゴは、自分で自由に組み立ててお城を作ったり、家を作ったりするため、答えが一つではない。

話を戻して…

この情報処理力があるとなぜモテるのかという話ですが…

恋愛って結局は人対人のコミュニケーションなので、いかに「相手に気持ちよく話してもらうか」とか「ドキドキしてもらう」とかが必要なわけです。

となった場合、情報処理力がないと、女性の発言に対して、気持ちいい返答を即座に返せたり、気の利いた返事ができるわけないんですよね。

頭の回転が速い人といったりしますが、この力は、読書無くしては得られないスキルだと思います!

モテたい男子は本を読め!

今回は、参考本に沿って読書がモテる理由を2つ解説しましたが…

読書には、それ以外に

・色んなジャンルの本を読んで教養が身について会話の幅が広がったり
・会話術の本を読んでコミュ力があがったり

1冊1000円とは思えない自己投資の価値があります。

他にも読書のメリットや継続するコツ、筆者おすすめの本について、こちらのブログで詳しく話しています。

ということで、今から本屋に行って、気になる本を1冊買って、スタバにでもいって本を読みましょう!

あなたのモテライフはここからです。

Ryotaro

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