斬新すぎる有料noteの売り方に感動した
noteをやっている方なら、「有料noteを売っておこずかいを稼ぎたい!」と思ったことはないでしょうか?
私も、有料noteを販売していて、月に1,2回「売れました!」という通知がくると、めっちゃうれしい気持ちになります。
で、今回は、斬新すぎて感動した有料noteの売り方をしている方の記事をご紹介できればと思います。
それがこちら↓
ももさんという方の記事で、タイトルにもある通り、500円でこのセクシー女優さんの名前が知れるというもの。
これを読んだ、ほとんどの方が「え?それに500円も払う?」と思うかもしれません。
ただ、男性なら一度は経験したことないでしょうか?
めっちゃ可愛いセクシー女優のビデオを見つけたけど、女優さんの名前がわからない…
女優さんがあまり有名でないパターンだと、名前自体がパッケージに書いてなかったり、検索してもヒットしない…なんてことがよくあるんですよね。
ちなみに、男性はこの悩みにぶち当たると、仕事も何も手につかなくなり、その女優さんの名前をなんとかして調べるため、三日三晩寝ずに、血眼になってGoogle検索をします。
時には、法律スレスレのことだって、平気でやってのけてしまう…
それくらい男を狂わせるのが、この「女優さんの名前わからない問題」なんです。
で、ちょっと真面目な話になりますが、売れる有料noteって、結局は、その記事に、読者さんが価値を感じているか否か?だと思うんです。
無料部分を見ただけで、「続きが読んでみたい!」「お金を出しても手に入れたい!」と思わせられることができれば、自然と売れるようになります。
その点、この有料note記事は、男たちの「名前を知りたい!!」という欲望をドストレートに突いていて、マーケティングの天才だなと思っちゃいました。
実は、私、本業ではマーケティングをやっているので、日々、どうやったらお客さんに買ってもらえるのか?長く使ってもらえるのか?とかを真剣に考えているんですが、この発想はなかったですね。
なので、この発想を会社のCRM(マーケティング戦略)にも取り入れてみたいと思います。
私「今度出る新商品の付属品に、名前がわからないセクシー女優さんの写真を1枚つけるのはどうでしょう?名前が知りたかったら、これも買ってください。的な」
先輩「いいね!採用!Ryotaroくん天才だね。部長昇進!」
ちなみ、記事を発見した午前5時。
もちろん、買いました。
中身は、画像が数枚にテキストが数行、なのですが、この有料noteにはそれだけの価値があります。
文章の長さ・コンテンツの多さ=価値が高いではないんですよね。
短くても、ユーザーに深く刺さるものは、価値があるんです。
ちなみにサムネイルになっている女優さんの名前、ちゃんと書いてありましたよ。ももさんありがとう。
え、名前を教えて欲しい?
「絶対に教えないですけどね!!!!」
Ryotaro
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無料ですので、ぜひ。