一味違う唐揚げアイデアと誕生日
一緒にシェアハウスに住むげんちゃんの4歳の誕生日に作った唐揚げ。
いつもとは違う唐揚げが作りたくて、玄米フレークとくるみを衣にまとわせて揚げました。
くるみの香りとフレークのサクサク感がたまらない一品。
一手間かけるだけで結構、特別感が出ます。
一口大に切った鶏もも肉に醤油、酒、すりおろしにんにく、すりおろし生姜、ごま油を揉み込んで下味を漬ける。(ここまで普通の唐揚げ)
玄米フレークは手で握りつぶして砕いて、くるみは細かく刻む。
そして片栗粉と一緒に肉にまとわせ、揚げる。
フレークが少し焦げやすいので、いつもより気持ち低めの温度の油で揚げます。(いつもが180度前後、今回が170度前後くらいかな)
大人用にはアリッサとヨーグルトで漬けた鶏もも肉で唐揚げしてみました。
開けたはいいけどなかなか減っていなかった調味料を、この機会に使ってみる。
タンドリーチキンがいけるなら唐揚げも行けるはず、という発想でした。
これが想像以上に美味しかった…!
ヨーグルトとアリッサ、塩を良さそうな感じに入れて漬けこみ、片栗粉をまとわせて揚げる。
ちなみにこの唐揚げもフレーク合います。
フレークの代わりにポテチとかも試してみたい。
げんちゃんの誕生日を、シェアハウスの歴代メンバーが集まってお祝いしました。
とてもとても、愛があふれていた。
自分の子供ではないのだけど、こんなに近くで毎日成長を見られることが尊くて、貴重な経験をさせてもらっているなあと感じます。
いただいたサポートはより良い記事を書くための試作費や取材費に充てさせていただきます。よろしくお願いします。