見出し画像

もし明日死んでも大丈夫?

※9月24日午前7時56分。 この記事あとがきに追記を加えました。


ザックリみれば、毎日同じようなことの繰り返しでも、
生きていれば思いもよらないことが起きたり、
いつの間にかこんなことになっていた!ということがあったり、
人生はなかなかどうして面白い♬


★裏庭にてラムっちょと泥だらけの管理人★

画像4


ワタシの人生は苦難ばかりで・・・と、
若かりし頃は思っていたこともあったけれど、
ドーベルマンズと出会い、自然豊かな裏庭で、
共に身体を動かし(フリスビーなどで)笑ったり驚いたり泣いたり怒ったりを重ねた歳月が過ぎ去った今、
これまで生きてきたなかでワタシに起こった
嫌だったことも良かったことも、
困った出来事も嬉しかった出来事も、
その全てが愛おしいと思えるようになっている。


★裏庭の草を食べるシンシア★

画像5




全ては必然であり、ワタシにとって、
どれもこれも無くてはならないものばかりだった。

今のワタシがここに在るのは、過去の良いことだけではなく、
受け入れ難い困難などもあったからであって、
そのどちらも欠けてはならないものだったと思っている。


★裏庭にてフリスビー運動中のアン★

画像6



よく今を生きることが大切であると、言葉や文字などでいわれているけれど、今を生きるということは、
在りのままの現実を受け入れることであり、
その現実は常に良いことばかりが起きているわけではない。


それはどんなに幸せそうに生きているように
見える人であっても、自分と同じように
苦難もあれば苦悩もあるということ。



ワタシはよく、Cooさんは強い人ですね!と言われたりする。

そんな風に見えるのは、きっとワタシが後悔をほとんどしないからではないかと、自分自身を客観視して思うことがある。

そう、実はワタシは、
後悔というものをほとんどしたことがない。

正確に言うならば、、、


ここから先は

3,520字 / 10画像
この記事のみ ¥ 300

ご購読頂きました事、心より感謝致します。ご購読いただいた金額の一部は動物殺処分0実現を目指すピースワンコ・ジャパン ワンだふるサポーター継続寄付として使わせて頂きます。宜しくお願い致します。